2020年度ベスト育児制度賞一覧 | 子育て支援制度の速報と解説

札幌市各区の『こそだてインフォメーション』において、３つの子どもの一時預かりサービスの利用登録ができる説明会を毎日開催しています。

青森市の国民健康保険に加入している妊産婦の方は、申請することで妊産婦十割給付医療証が交付され、申請日から出産した翌月末日までの外来医療費が無料となります。

児童の健全な育成と福祉の向上のため、中学１年生から高校３年生相当の年齢の父もしくは母がいない児童世帯へ、あったか支援金５万円を支給しています。

山形県では、就職に有利な資格取得を目指すひとり親に対し、修学から生活費・家賃・通学費の補助、就職までのパッケージ支援を行います。

パパ・ママは、ワークスペースで仕事を、子どもは、遊具スペースで楽しく遊ぶ。仕事と子育てを分けない、新しいライフスタイルを提案しています。

毎週金曜日の朝に学校を会場として、父親たちが調理したおにぎりと味噌汁を希望する全児童に提供している。全ての食材は役員と地域からの寄付でまかなっている。　

シングルマザーの皆さまを住環境の面からサポートするため、県営住宅内にシングルマザー専用シェアハウスを整備しました。

父親等に保育園・幼稚園等で実際に保育を体験していただくことにより、子どもへの理解を深め、育児参加を促進する事業です。

利便性の高い駅前4か所に県内初のコワーキングスペース付き乳幼児一時預かり施設を新設・増設し、コロナ禍において子育て中の保護者へきめ細やかなサポートを展開します。

２歳以降の育休を制度化した区内企業を子育て先進企業と認定。従業員（区民）が長期育休を取得した際、企業へ求人広告費等の補助を、育休者へ３歳年度末まで育休支援金を支給

コロナ禍でも自宅で気軽に学ぶことができるよう、お産の動画を作成しました。出産に向けて知っておきたいことがまとまっています。英語字幕版もあります。

保育所などで体調が悪くなったお子さんを、保護者に代わって、市の看護師と保育士がタクシーでお迎えに行き、かかりつけ医を受診した後、病児保育室にてお預かりします。

18歳未満の児童を2人以上養育している世帯で、町民税所得割課税額が一定額以下の場合に、第2子以降の児童の学童保育料を無料化しています。

敦賀市では、結婚、妊娠期から子育て期までにわたる切れ目のない支援の一つとして、経済的準備が特に必要となる第１子の出産に対して、応援手当（１０万円）を支給します。

産後4か月までの母子が、子育て技術の確認や心身の疲労、不安を軽減するために宿泊しケアを受ける施設です。助産師、保育士、心理職等の専門職がサポートします。

ファミリー・サポート・センターを利用する会員に20時間分の無料券を配布しています。

ホームスタートは、研修を受けたボランティアのビジターが子育て家庭を訪問し、ママと一緒に家事や育児をしたり、ママの不安な気持ちに寄り添い、ゆっくりお話を聞きます。

10代の妊産婦さんの仲間づくりを目的に、交流会やミニ講座などを無料で開催しています。ティーンズマタニティクラスをきっかけに同年代のプレママ友達ができて、産後は赤ちゃんも一緒に交流を楽しめます。

大人の見守りの下で主体的に料理に取り組むことで子どもの成長を促すことを目的とし、地域住民による団体が開催する料理教室に対して補助金（上限２万円）を交付します。

若者に、仕事や結婚、出産、育児等、自分の将来をイメージしてもらい、最初の一歩をどうふみだしていけば良いのかを、この冊子を通して考えていただけたらと思います。

受験や就職等を控えた高校三年生を中心とする18歳や、今年度アルバイト活動や就職等を開始している19歳が厳しい環境に置かれている状況をふまえ、新たな門出への支援及び新たな学生・社会人生活等を応援するため、若者応援給付金を支給する。

後輪2輪の3輪自転車。後部席は未就学児2名が縦にならんで座れます。前かご付きで、園カバンの置き場にも困りません。親子3人でゆったりと会話が楽しめる自転車です。

「黒滝っ子」の視野を広げる修学旅行・社会見学・遠足などの活動を全額助成。そのほかにも子育て家庭を応援する施策を通じて誰もが住みよい村づくりを目指しています。

安心安全に出産を迎えるため、現在の医療体制を確保しつつ、将来の体制づくりに取り組んでいます。産婦人科医師の確保、周産期医療ネットワーク協議会及び和歌山周産期情報センターの運営を行っています。

ペアレントメンターは自閉症・発達障がいの子育てを経験し、相談を受けられるよう研修を修了した保護者です。同じ親としての視点を大切にしています。平成23年度から活動開始。専門職との連携による相談にも対応しています。

北長瀬コミュニティフリッジとは、個人や企業から寄付していただいた食料品・日用品を、生活に困難を抱える方が24時間人目を気にせずに持ち帰れる仕組みです。

妊娠・出産・子育てに関する不安や悩みについて、オンラインで助産師に相談できます。事前予約制で、９時から21時まで、土日祝日も対応しています。

妊婦さんのご家庭に、地元で作られたお米、旬の野菜（果物）と鮮魚を無料でお届けします。

小豆島町内に在住の高校生が海外の高等学校等へ留学する場合、留学に要する費用の一部を補助します（上限200万円）。

留学生が中心となり、母国の料理を振舞う子ども食堂。食を通して異国の文化に触れ、交流を図る。オンライン授業が続き、自宅から出られず、母国にも帰国できない留学生の孤立を防ぐ目的も。

ご家庭で余ってしまった未開封の乳幼児用の紙おむつを寄付していただき、さまざまな事情で困難な状況を抱える子どもたちに子育て期間を通じて届ける活動です。

各地域における居場所のニーズ及び問題点を収集して、支援者とのマッチングをより円滑に実施するための交流会です。会場となる場所の自治体や地域団体が参加しています。

医療関係者が立ち会わない危険な「孤立出産」を防ぐ目的で、（原則として）経済的に困窮し慈恵病院に通うことのできない遠方に居住する妊娠32週以降の妊婦を対象とし保護する。滞在費は当院が負担する。

ひとり親世帯の再婚に対し、経済的に安心して子どもを育て、かつ、安定した家庭づくりを応援するため20万円を交付します。

高校等への送迎時の川南駅周辺混雑解消を目的として、1日９便（日曜・祝日を除く）、川南駅及びトロントロンドーム間のシャトルバスを運行しています。

『こどもたちの親友でありたい』 子どもも大人も日々の暮らしのなかで、学び合いや響き合いがある場所です。食べることを真ん中に、生きる力を育む保育園です。

伊江村出産待機時宿泊助成は妊婦さんが健診時や出産前にフェリーが台風や気象状況などにより通常の運行が危惧される場合や妊婦さんの身体的状態やその他の事情により、本島で様子を見る場合の宿泊料を一部助成し、少しでも安心して出産が迎えられるように支援します。