【セルフ計算】児童扶養手当の金額シミュレーション

令和5年度のあなたの年収、養育費、医療費などの控除となるもの、その時点の18歳以下のお子さんの年齢を入力してください。
2024年11月以降の児童扶養手当の月額・年額を表示します。
※「控除額」には医療費・iDeCoなどの控除額の合計を入力します。社会保険料は含めないよう注意してください。詳しくは入力の際に参考にするものをご覧ください。

①年収
源泉徴収票、課税証明書、マイナポータルの税情報などの令和5年度の「支払金額」を参照してください。
複数個所からの収入がある方は合計を記入してください。

②養育費の金額
令和5年中に支払われた金額を入力してください。

③控除の金額
令和5年分として確定申告した医療費や雑損の控除、年末調整に提出したiDeCo控除証明書の金額などを入力してください。（この控除には生命保険料の控除は含まれません。）

①児童扶養手当は１８歳を迎えた年の３月まで児童手当が支給されます。（お子さんに障害がある２０歳に達する日の前日まで支給されることもあります。）
第1子が19歳場合、以上になった場合、第2子が第1子扱いとなります。同様に第2子の子が繰り上がります。
②児童扶養手当は19歳から22歳の子が扶養家族にいる場合や老人の扶養家族がいる場合、所得制限限度額への加算があり、この計算ツールでは試算できません。
③遺族年金や障害年金を受け取っている方は児童扶養手当は差額の支給となり、この計算ツールでは試算できません。
④働いていない・働く意思のない場合は6年目以降は減額の可能性があります。
⑤子どもが自分の扶養に入っていない方、親以外が扶養者の場合はこの計算ツールでは試算できません。
⑥収入の予定から未来の受給額を試算することもできます。参考になさってください。

2024年7月　2024年11月改正版にバージョンアップ
2024年5月　リリース

今回制作した【セルフ計算】児童扶養手当の金額シミュレーションをお使いになってのご意見をいただきたくアンケートを実施しております。
今後の改善に役立てていきますので、下記アンケートフォームより記入をお願いします。
【セルフ計算】児童扶養手当の金額シミュレーション　使用感アンケート
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