不妊に悩むご夫婦に対して、不妊治療にかかる費用の一部を助成しています
- 医療
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一般不妊治療費助成事業とは
不妊に悩むご夫婦に対して、不妊治療にかかる費用、1年度あたり3万円を上限に助成しています。
対象となる方
不妊に悩む夫婦のうち、下記の用件をすべて満たす方。
・法律上の婚姻をしている夫婦で、夫又は妻のどちらかが和歌山県内に1年以上住民登録している
・各種医療保険に加入されている
・夫婦の前年所得の合計が730万円未満である助成内容
助成額:1年度あたり3万円を上限
助成期間:連続する2年度(助成開始月から24ヶ月(2年間)の期間)助成対象治療
・医療保険各法に規定する療養の給付が適当となる不妊治療
(タイミン療法・薬物療法など)
・医療保険適用外の不妊治療のうち、体外受精及び顕微鏡受精を除く治療
(人工授精など)
・治療の一環として行われる検査、及び治療開始前に不妊原因を調べるための検査
不妊治療を実施する産婦人科・泌尿器科であれば、県内外を問わず、どこの医療機関
を受診していても助成の対象とします。申請期間
治療を受けた日の属する年度内に申請
(1、2、3月の治療の場合は、次年度の4、5、6月までとする。)申請書類
一般不妊治療費助成申請書(薬局で投薬を受けた場合は、薬局からの証明書)
一般不妊治療医療機関受診等証明書
医療機関発行の不妊治療に要した費用に係わる領収書
戸籍上の夫婦であることを証明する種類(戸籍謄本等)
夫婦の住所を確認できる種類(住民票)
夫婦の前年の所得を証明する書類(所得証明書)
必要種類につきましては、古座川町保健福祉センターにて用意していますよ。
(来訪するのが心情的に困難な方は、匿名で結構ですので住民福祉課 母子保健担当保健師までご相談下さいね。)