保育することが出来ない場合に、一時的にお子様を預かり、保育を行います
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休日保育とは
日曜日、祝日に仕事や家庭の都合でお子様を保育することが出来ない場合に、一時的にお子様を預かりします。保育を行う「休日預かり事業」を利用することができますよ。困ったときは、気軽にご利用くださいね。
休日保育利用方法
利用を希望される方により、次の（１）または（２）のいずれかによりお預かりします。
（１）休日一時預かり
【対象児童】
以下の条件を全てみたす児童
・倉吉市内に住所がある。
・利用する日に生後2か月から小学校就学前まで。
【利用料金】
2,500円／日（生活保護世帯は無料）
【利用できる場合】
保護者の就労、ボランティア活動、病気、出産、冠婚葬祭、家族の看護、学校等の行事参加などで、家庭での保育が一時的又は断続的に困難な場合
【利用可能時間】
ババール園の開所時間内でお預かりします。
【実施場所】
社会福祉法人敬仁会 ババール園
（倉吉市山根425-3 電話：0858-26-0211）（２）休日保育
【対象児童】
以下の条件を全てみたす児童
・倉吉市内に住所がある。
・利用する日に生後2か月から、小学校就学前まで。
・2号または３号認定を受けている
・保護者のいずれもが日曜日、もしくは祝日に就労している
※保護者の方全員の就労証明書が必要となります。
【利用料金】
保育所等の通常利用の一部となりますので、別途保育料はかかりません。
ただし、保育所等の利用日数は週最大6日となりますので、休日保育として利用された場合、月～土曜日のうち利用しない日が1日必要となります。
【利用可能時間】
認定の範囲内（標準時間または短時間）
【実施場所】
・社会福祉法人敬仁会 ババール園
（倉吉市山根425-3 電話：0858-26-0211）
※（１）または（２）のいずれの場合も、ババール園においては、三朝町・湯梨浜町・北栄町にお住まいの方でも利用できます。ただし、各町により利用対象児童などが異なりますので、事前に各町役場の担当窓口にご確認ください。準備していただくもの
・着替え
・弁当（離乳食）
・おしぼりタオル
・手拭きタオル（1枚）
・歯ブラシ
・掛布団、敷布団（1組）
・汚れ物入れ（ナイロン袋3枚）
・食事用エプロン（必要に応じて）
・おむつ又は紙おむつ（必要に応じて）
・おしりふき（必要に応じて）
※お子さまのすべての持ち物に名前を書いてくださいね。
※使用済みのおむつはご家庭へ持ち帰りとなります。利用手順
（１） 休日一時預かり
【利用申請】
１．利用希望日の2週間前の午前8時30分から1週間前までの期間に、ババール園に電話予約をしてください。
※既に定員に達している場合は、予約できない場合があります。
２．電話予約後、ババール園に直接「利用申請書」を提出してください。
※利用事由が「就労」の場合は「倉吉市休日保育就労証明書」も提出してくださいね。【利用】
ババール園に登園してください。
【料金支払】
ババール園に料金の支払をしてください。（２） 休日保育
【利用申請】
１．利用希望日の２週間前の午前8時30分から1週間前までの期間に、ババール園に電話予約をしてください。
※既に定員に達している場合は、予約できない場合があります。
２．電話予約後、ババール園に直接「利用申請書」を提出してください。
※利用事由が「就労」の場合は「倉吉市休日保育就労証明書」も提出してください。【決定】
申請内容を審査し、利用の可否しその旨を通知します。
【振替休日の事前確認】
休日保育を利用される場合は、振替日が必要なため、あらかじめ休日保育利用日の前後の６日以内（月〜土）を振替日として決めていただき、利用日前に「振替休日確認表」に平日利用している保育所等の長の確認を受け、利用日当日にババール園に提出してください。振替休日を取得しなかった場合は、利用料をお支払いいただきます。
【利用当日】
ババール園に登園してください。
※申請時に「休日保育就労証明書」の提出が間に合わなかった方は、必ず利用日当日に提出してください。提出がない場合は、利用料をお支払いいただきます。
・申請書: （PDF形式）
・就労証明書（保護者の方全員分が必要）： （PDF形式）
・振替休日確認表
（注意事項）
就労状況やご家庭の状況をもとに利用調整を行い、より保育の必要性が高いと考えられる子どもさんが優先的に保育を利用できるよう調整を行います。お問い合わせ先
倉吉市：子ども家庭課（電話：22-8100）
三朝町：町民課（電話：43-3505）
湯梨浜町：子育て支援課（電話：35-5325）
北栄町：教育総務課子育て支援室（電話：37-5870）
