医療保険適用外の不育症検査・治療に要した費用の２分の１、通算５年度まで助成
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不育症検査費助成金とは
不育症とは妊娠はするものの、流産や死産、早期新生児死亡などを2回以上繰り返すことを指します。智頭町では、経済的負担の軽減のため、不育症の検査、治療費用の一部を助成しています。
2022年4月1日以降に開始した検査・治療が対象となりますよ。
詳しくはこちら対象者
次のいずれにも該当する方
（１）不育症検査・治療を受けた夫婦（事実婚を含みます）
（２）申請時点で、夫または妻のいずれか一方、または両方が智頭町に住所を有する方
（３）申請者とその世帯に町税等の未納がない方
（４）公益社団法人日本産科婦人科学会の会員である産婦人科専門医が所属する医療機
関で不育症であるかどうかを診断するための検査を受けた方
（５）不育症検査・治療について、他の地方公共団体から同様の助成を受けていない方助成金額
医療保険適用外の不育症検査・治療に要した費用の2分の1（1年度につき10万円を限度とします）。通算5年度まで助成します。
