不育症と診断され治療している方の支援をおこなっています
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小松市不育治療支援事業とは
医療機関で不育症の診断を受けて治療をされる方に、治療費の助成を行います。
不育症について
小松市不育治療支援事業 (PDF: 334.4KB)対象の治療
医療機関においておこなわれる医療保険適応外の不育症治療及びこれらに付随する検査
助成対象者
(下記の要件を全て満たすご夫婦)
1.対象の不育症治療を行なっている戸籍上の夫婦
2.夫婦の両方が(助成を申請する治療の最初の診療日より)1年以上前から申請時まで、引き続き小松市に住所を有している
3.医療保険に加入している方
4.夫婦合算の前年の所得額(前年の所得が確定するまでの間の申請については前々年の所得)が730万円未満
※所得額は収入から控除額などを除いた合計所得金額です。
5.市民税等の滞納がない方不育症治療支援助成金額
1年度あたり30万円を上限とし、通算5年間までとします。
申請期間
1回の治療期間が終了した年度内に申請ください。
ただし、年度末(3月)に治療が終了した場合は、4月15日まで申請受付をします。その場合は電話等で3月中にお知らせください。申請方法
小松市いきいき健康課またはすこやかセンターへ申請してください。
1.小松市不育治療支援事業受診等証明書(PDFファイル:78.2KB)
2.夫婦それぞれの保険証(写しでも可)
3.領収書・明細書(いずれも原本)
4.振込先がわかるもの
(注意)1は申請時ダウンロードまたは窓口で受け取り、医療機関で記入してもらってください