たえこちゃんねる
経験した方も多くいらっしゃると思いますが、子育て中はイライラしたり、不安になったり精神的にしんどいことがいっぱいありますよね。どうして自分だけ?がんばってるのにどうしたらいいの?ささいな気持ちの変化がきっかけで落ち込んでしまったり、つい物にあたってしまったり、多くのお母さんが経験していると思います。
そんな保護者の心をサポートしていくコンテンツを作りたいと島田妙子先生にご相談したところ、少しでも全国の子どもと保護者の力になるのであればとご協力いただけることになりました。島田先生は、人の心を助ける講演活動を全国で500回以上も行っておられる、児童虐待防止活動の第一人者。今回、初の講演内容の動画化ということで、イクハクもありがたいやら、申し訳ないやら・・だったのですがキッチリ全22話を収録させていただいたのが、この「たえこちゃんねる」です。字幕入りで全国のママ・パパにお届けしたいと思います。島田先生、この場を借りて感謝申し上げます。
たえこちゃんねるでは、(一社)日本アンガーマネジメント協会のアンガーマネジメントや、(一社)認知症予防緩和協会の脳美学、そして罪悪感解消プログラムの内容の一部を子育て中のママ・パパに向けて動画で配信します。
「つい余計な一言を言ってしまった」
「無意識に子どもに手をあげてしまった」
「感情的になってしまって子どもを上手に怒れない」
「怒りっぽい自分、上手に怒れない自分をどうにかしたい」
「子どもに対して罪悪感を感じている」
不必要なイライラや不安は誰しもが抱えていますが、そういった怒りや不安などの心のコントロールは誰でもできるようになります。自分の心・気持ちと上手に向き合っていくことは、子育て以外の仕事や対人関係といった面でも役立ちます。気楽な気持ちでぜひご覧ください♪
島田妙子×イクハク
-
-
手をあげてしまいそうになったら
-
子育て中、イライラしたり不安な気持ちになるのは当たり前です。特に初めての子育てや生活環境が変わった時は皆さん不安になると思います。つい感情的になって怒鳴ってしまったり、手をあげてしまいそうになったり・・・心のコントロールは難しいですね。
「なぜカッとなってしまうの?」「感情的になってしまいそうな時どうすればいいの?」たえこちゃんねるでは動画で分かりやすく解説しています。ぜひご覧ください。
-
-
-
手をあげてしまったら・・・
-
子育てをしていくなかで、ついカッとなってしまって手を出してしまったり、ひどい言葉を言ってしまった経験はありませんか?そしてその後、「どうして叩いちゃったんだろう」「どうしてあんな暴言が出てしまったんだろう」と後悔してしまうことがあると思います。
カッとしてしまうのは体内のアドレナリンが原因です。ついついカッとなってしまった場合、どう対処すればいいのか動画で分かりやすく解説しています。ぜひご覧ください。
-
-
-
ワンポイントアドバイス
-
みなさんは子育てをしていく中で、色んな不安や分からない事が次々と出来て困った事はありませんか?「周りが分かってくれない。」・「分かってもらえない。」「子育てのやり方はこれでいいのか?」誰に相談したらいいのか。家族にも相談できずに、自分の思いを溜め込んで苦しくなってしまうことや、ついつい感情的になってしまった経験はありませんか?そんな時にたえこちゃんねるでは、どう対処すればいいのか動画で分かりやすく解説しています。ぜひご覧ください。
-
-
-
心を安定させよう
-
普段生活をしている中でも、イライラやカチンと来ることがありますが、子育てをしていると「自分さえ我慢すればいい。」と思ったことはありせんか?そんな時は心を安定させましょう。三大脳内神経伝達物質「アドレナリン」・「ドーパミン」・「セロトニン」の3つがバランス良く備わっていると心の安定にも繋がり、毎日を元気に暮らしていけます。たえこちゃんねるでは、どうすればいいのか動画で分かりやすく解説しています。ぜひご覧ください。
-
もっと詳しく知りたい!実際に話を聞いてみたい!
アンガーマネジメント講座
私たちはイラッときたり、腹がたつことはごくごく自然にありますね。
アンガーマネジメント講座では「怒りのコントロール」を通してセルフマネジメントの大切さも学習していきます。怒りをコントロールしていく過程で不安や恐怖といった他のネガティブな感情も上手くコントロールできるようになっていきます。
この先何十年と続く人生を大切な人とより素晴らしい時間を過ごすために、そして何より、自分自身の心の平穏を得るために小さな一歩をぜひ講座で踏み出して下さい。
罪悪感解消プログラム
罪悪感は誰にでもあるものです。
小さな罪悪感は、私たちにとって大切な警報装置です。やってはいけないことをしてしまった時、私たちは「しまった」と感じ、「今度から気をつけよう」と反省して行動を改めていきます。しかし、大きな罪悪感は、心と体の不調をきたしてしまいます。
【罪悪感の種類】
●人に対する罪悪感
●生存者の罪悪感(誰も悪くない罪悪感)
●別れと裏切りの罪悪感(いい子を苦しめる罪悪感)
このプログラムは、表面的ではなく、心と体の深部を自らの力で、強くしていくことを目指しています・・・
そして、何かあった時に、自らの力でコントロールできるように・・・
心と体を再生して、本来の自分を取り戻し一度しかない人生を、より豊かに生きていただくお手伝いをさせていただきます・・・
脳美学講座
脳美学とは美しく輝く思考、幸せ思考に自らを変えていく学びのことです。女性の真の美しさ、外見だけにとらわれず内面からの綺麗を引き出します。脳美学セッションにより自信と輝きを身につけましょう。幸せは人から与えられるものではなく、感じるものです。幸せだと感じる『心』は毎日の習慣からつくられていきます。笑う門には福来る!!と言うように幸せだから『笑う』のではなく笑っているから『幸せ』になっていきます。人は笑うことにより脳が活性化し免疫力が高まります。
脳を綺麗に美しく輝かすこと、それは幸せな人生の大切な第一歩!
皆様の笑顔と顔晴れ(ガンバレ)をお手伝いします。
島田妙子先生の著書
e love smile ~いい愛の笑顔を~ 前・後編
現在、アンガーマネジメントや罪悪感解消プログラムなどの講義・講演で全国的に活躍する島田妙子先生が幼少期に受けた壮絶な虐待の実体験をノンフィクションで描いています。。涙あり、笑いあり、子どもに携わる方には是非とも読んで頂きたい内容です。
第16回日本自費出版文化賞を受賞
虐待の淵を生き抜いて
島田妙子先生は実父と継母の6年に渡る虐待で二度もしにかけた被害者でありながら、いま「加害者支援」に取り組んでいらっしゃいます。
優しかった父はなぜ「鬼」と化したのか。
二度と父のような悲しい人間をつくりたくないという思いが綴られています。
島田妙子先生のプロフィール
-
- 島田 妙子先生
- 株式会社イージェット 代表取締役会長
- 兵庫県児童虐待等対応専門アドバイザー
- 一般社団法人日本アンガーマネジメント協会認定
- アンガーマネジメントファシリテーター
- アンガーマネジメントキッズインストラクター
- アンガーマネジメントキッズインストラクタートレーナー
- アンガーマネジメントコンサルタント
- 一般財団法人児童虐待防止機構オレンジCAPO 理事長
- 一般社団法人認知症予防緩和協会認定脳美学インストラクター
- 企業の代表でありながら、自身の体験を通じ児童虐待防止・DV防止の第一人者として全国での講演活動、講師活動を精力的に行っている。
- 2017年1月には篠原涼子さん主演の「愛を乞うひと」にて制作協力。
- 著書に「虐待の淵を生き抜いて」毎日新聞出版社