郵便局が「子ども110番の家」に!
2016/02/10
子どもに関する事件・事故を未然に防ぐために、郵便局を一時保護や110番通報による警察への連絡などの一時的措置をとる避難場所になるってご存知でしたか?石川県では簡易郵便局をのぞく県内全253か所の郵便局を「子ども110番の家」として、県警より委嘱されています。県内ではこれまでに188か所の郵便局に看板を掲げていましたが、残り65か所全ての郵便局で看板を掲げることになりました。
国にはおよそ2万4000か所も郵便局があります。どこの郵便局でも実施されているわけではないようですが、多くの郵便局に「子ども110番」の看板が設置されています。お近くの郵便局を確認し、お子さんへ防犯対策として説明しておくといいかもしれませんね!
[筆者]
育児助成金白書事務局
育児制度アドバイザー
高橋智也