寡婦控除・特別寡婦控除・寡夫控除

ひとり親家庭で条件を満たせば所得控除が受けられます

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寡婦控除・特別寡婦控除・寡夫控除の説明

寡婦控除・特別寡婦控除・寡夫控除とは

所得税法の改正により、年金所得者の申告手続きの簡素化を図るため、平成25年分申告から寡婦控除、特別寡婦控除、寡夫控除が追加となりました。したがっ て、受給者本人が寡婦、特別寡婦、寡夫に該当する場合は、前年(平成28年分)の申告内容から変更があるものとして、申告書で申告してください

「寡婦」の要件

 寡婦とは、受給者本人(女性)が、原則としてその年の12月31日の現況で、次のいずれかに当てはまる人です。

1.夫と死別し、もしくは離婚した後婚姻をしていない人、または夫の生死が明らかでない人で、扶養親族がいる人または生計を一にする子がいる人です。
この場合の子は、年間所得が38万円以下で、他の人の控除対象配偶者や扶養親族となっていない人に限られます。
2.夫と死別した後婚姻をしていない人、または夫の生死が明らかでない人で、受給者本人の所得金額が500万円以下の人です。この場合は扶養親族などの要件はありません。

「特別寡婦」の要件

寡婦に該当する方が次の要件のすべてを満たすときは、「特別寡婦」に該当します。

1.夫と死別し、または離婚した後婚姻をしていない人や夫の生死が明らかでない人。
2.扶養親族である子がいる人。
3.受給者本人の所得金額が500万円以下であること。

「寡夫」の要件

 寡夫とは、受給者本人(男性)が、原則としてその年の12月31日の現況で、次の三つの要件のすべてに当てはまる人です。

1.妻と死別し、もしくは離婚した後婚姻をしていない人や妻の生死が明らかでない人。
2.生計を一にする子がいる人。この場合の子は、年間所得が38万円以下で、他の人の控除対象配偶者や扶養親族となっていない人に限られます。
3.受給者本人の所得金額が500万円以下であること。

〇詳細はお住まいの地域の年金事務所にお問い合わせください。
https://www.nenkin.go.jp/section/soudan/index.html

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