医療機関で受けた不育症の治療に要した医療保険適用外の費用の一部を助成
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不育症治療費助成制度
医療機関において不育症の検査及び治療に要した保険適用外の医療費の一部を助成します。
・利用の手引き不育症治療費助成対象者について
助成の対象となるのは、下記1から4の条件すべてに該当する夫婦です。
1.2回以上の流産又は死産の既往があること。
2.検査実施日又は治療開始日から申請日までの間、申請者が八尾市民であること。
3.検査実施日又は治療開始日から申請日までの間、法律上の婚姻をしている夫婦または事実婚が確認できる夫婦であること。 ※事実婚の方は夫婦ともに八尾市内の同一住所に住民登録があり、他に配偶者がいないこと。助成の内容について
対象となる検査費用(保険適用外のもの)
助成額:1回の検査に係る費用の7割に相当する額(千円未満切り捨て)
ただし、上限6万円。((2)の治療費と合わせて1年度につき30万円を上限とする)申請期限
検査が終了した日の属する年度の翌年度4月末まで
(ただし、2022年12月1日~2023年3月31日までに検査が終了した方については、
2024年4月末まで受け付けます)