不妊症の検査又は治療を受ける夫婦の経済的な負担を軽減するため、費用の一部を助成
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豊中市不妊症治療費等助成事業
不妊症の検査又は治療を受ける夫婦の経済的な負担を軽減するため、それらに要した費用の一部を助成します。
助成対象となる検査及び治療
保険医療機関・保険薬局で受けた不妊症の検査・治療のうち、
保険適用されたものが対象となります。(自費診療のものは対象となりません。)助成対象者
【法律婚の方】
検査・治療費を支払った日から申請日までの連続した期間、法律婚の関係であり、かつ夫婦いずれもが豊中市内に住民登録があること。
【事実婚の方】
検査・治療費を支払った日から申請日までの連続した期間、以下の1.2.とも要件を満たすこと。
1.夫婦いずれもが継続して豊中市内の同一住所に住民登録をしていること。
2.検査・治療費を支払った日から申請日までの間、他に法律上の配偶者がいないこと。助成対象となる費用及び上限額
助成対象費用は、健康保険が適用された検査・治療について、実際に自己負担した額(通常3割)です。
助成金額は、夫婦1組につき1年度に5万円を上限とします。助成回数
申請回数は、1年度(4月から翌3月まで)に1回 に限ります。
※複数回の検査・治療をまとめてご申請ください。
(年間の合計額が5万円以上になる見込みであれば、5万円に達してから、まとめてご申請ください。)