子どもが病気の際、家庭での育児が困難な場合に一時的に保育します
- 保育・教育
- 地域独自
病児保育
病気中(回復期を含む)のお子さんの一時保育を実施しています。
豊中市では病気中(回復期を含む)のお子さんの育児が、仕事等の都合により家庭では困難な方のために、診療所又は専用施設において一時保育をしています。病児保育対象
病気または病気回復期のため集団保育が困難な場合で、保護者の仕事の都合、傷病、出産、冠婚葬祭等やむをえない事情により家庭での育児が困難な児童
(保育所、放課後こどもクラブ等へ通っていなくてもこの要件を満たしていれば利用可能です。)年齢
満1歳児~小学校4年生まで
※病状により病児保育室の判断で、お預かりできないことがあります。病児保育利用料(利用児童1人あたりの日額)
2,000円(利用当日にお支払いください)
※給食費500円と、その他別途料金が必要になる場合がありますので、利用施設にお問い合わせください。
※下表「減免対象者」に該当する場合は利用料の減免を申請することができます。
※豊中市民以外の人は、病児保育室の設定する利用料となりますので、ご利用したい病児保育室へお問い合わせください(豊中市民以外の人がご利用された場合は、豊中市からの減免制度はありません)。実施施設
・「ShinyKidsとよなか」(岡上の町)
・「しまこしないかキッズルーム」(中桜塚)
・「関西メディカル病院附属エンゼル保育園」(新千里西町)
※病児保育室では、病後児も対象となります。病児保育利用方法
1.利用したい病児保育室に登録票を提出する
事前登録制のため、ご利用したい病児保育室に「豊中市病児保育利用登録票」を提出してください。
登録は年度ごと・病児保育室ごとに必要です。
※緊急の場合、利用当日の登録も可能です。病児保育室にご確認ください。
2.前日までに電話で予約する
前日までに、利用したい病児保育室に電話にて予約をしてください。
定員に空きがあれば当日の予約も受け付けます。
※利用をキャンセルする場合は、予約した病児保育室に必ず連絡してください。
3.「診療情報連絡票」を記入してもらう
「診療情報連絡票」を持参し、かかりつけ医院(病院)または、病児保育室併設医院または連携先医院で診察を受け、「診療情報連絡票」を記入してもらってください。
記入には手数料が必要です。手数料は医院(病院)によって異なる場合があります。
※病児保育室併設医院または連携先医院での診察をご希望の場合は、ご利用したい病児保育室へお問い合わせください。当日の持ち物
・保険証、こども医療証など(預かり時に病状が急変した場合などで診察が必要な場合に必要となります。)
・着替え3組から4組
・タオル2枚(病状により1枚から2枚プラス)
・おむつ(必要な場合のみ)
・歯ブラシ、コップ(2歳児以上)
・食事用エプロン、タオルハンカチ(1歳児から2歳児)
・汚物を入れるビニール袋2枚
・パジャマ(パジャマに代わるものでも可)
・お薬(必要な場合、医師による処方箋を食後一回分お預かりします。)
※午睡用布団は各病児保育室で用意します