育児や介護の援助を受けたい人と行いたい人が相互に助け合う会員組織
- 保育・教育
- 地域独自
ファミリー・サポート・センター
育児の手助けをしてほしい人(依頼会員)・したい人(提供会員)がお互いに信頼関係を築きながら、子どもを預けたり、預かったりする子育て援助活動です。
仕事と育児を両立できる環境をつくり、「地域での子育て」を実現できるように、近くの人同士で助け合えるグループを作っていきましょう!ファミリー・サポート・センター対象者
依頼会員
(育児の援助を受けたいかた)
町内在住で、おおむね生後3か月から小学校6年生までの子どもをお持ちのかた提供会員
(育児の援助を行いたいかた)
20歳以上で、子ども好きで社会参加してみたいと思っているかた両方会員
依頼会員、提供会員の両方を兼ねることができます
利用料金
平日の場合
・通常時間(午前7時~20時)
1時間あたり700円
・早朝(午前6時~7時)、夜間(20時~22時)
1時間あたり800円土曜、日曜、祝日の場合
・全日(午前6時~午後22時)
1時間あたり800円
利用料金は、援助終了後、1回ごとに依頼会員から提供会員に直接支払っていただきます。利用料金に関する注意事項
1.1時間未満の端数は、30分以内は半額、30分を超えた場合は1時間とみなします。
2.利用時間には、子どもを預かっている時間だけでなく、提供会員が送迎等にかかった時間も含みます。
3.交通機関を利用した場合などにかかった費用は、依頼会員に負担していただきます。
4.会員登録は無料です。
5.2019年10月1日から実施された幼児教育・保育の無償化に伴い、援助内容により利用料が無償化の対象となる場合があります。くわしくは、子育て支援課までお問合せください。こんな時に利用できます(援助の内容)
・保育所・幼稚園・学校や学童保育、習い事の開始前や終了後の預かり
・保育所・幼稚園・学校や学童保育、習い事の送迎
・保護者の用事(求職活動、病院や美容院など)、リフレッシュの際の預かり
・兄弟姉妹の学校行事の際の預かり など
(注1)送迎のみの活動もあります。
(注2)子どもを預かる場合は、原則として提供会員の家庭で保育を行います。提供会員、依頼会員両者の合意があれば、提供会員宅以外でも保育可能です。
(注3)子どもの宿泊は行いません。ファミリー・サポート・センター利用方法(援助を受けるまで)
1.まずはセンター(子ども支援課)で入会登録してください。
2.センターで条件に合う提供会員をお探しし、事前に簡単な打合せをしていただきます。
3.ペアが成立したら、相互援助活動スタートです。依頼する日が決まったら、会員同士で連絡をとり、援助依頼しましょう。