家事や育児が困難な時にヘルパーの派遣を頼めます
- ひとり親
- 地域独自
家庭生活支援員の派遣
一時的に子どもの世話などを手伝う家庭生活支援員を派遣しています。
家庭生活支援員の派遣対象者
町内在住の母子家庭の母、父子家庭の父、寡婦のかたで、一時的に子どもの世話や家事などが困難になったかた(ケガや病気、就職活動、出張、冠婚葬祭など)
利用者負担
所得に応じて、1時間あたり0円から300円の費用負担があります。
家庭生活支援員の派遣利用方法
・利用には、事前登録が必要です。
・まずは福祉推進課にご相談のうえ、登録申請を行ってください。内容
一時的に子育てや家事などが困難になったときに、「家庭生活支援員」が子どもの保育や家事などを手伝います。 サービスは次の2種類に分かれます。
子育て支援
・保育サービスを主に行い、「家庭生活支援員宅」でのサービス提供が中心となります。
・子どもの保育や身の回りの世話、保育所等への送迎、病後の子どもを家庭で世話する、病院に連れて行くなど
・サービスに従事する支援員は、保育士や子育てに関する研修を修了しています。生活援助
・家事その他の日常生活支援を行い、「利用者宅」でのサービス提供が中心となります。
・日用品の買い物、簡単な食事の用意、居室の掃除、衣類の洗濯、病院への付き添い・薬の受け取り、その他(相談など)
・サービスに従事する支援員は、ホームヘルパー2級以上の資格を持っています。