保育が一時的に困難なお子さんを預けたいとき利用できます
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一時保育
保護者のパート勤務、病気、ケガ、災害などで、子どもの保育が一時的に困難な場合に保育を行っています。
利用できる人は以下の通りです。非定型的保育サービス
パート勤務などのため断続的に家庭での保育ができない人で、利用は週に3回以内です。
緊急保育サービス
病気やケガで保護者が入院したり、災害・事故・看護などのため、緊急にまた一時的に保育できない人で、利用は最長連続して1か月です。
(注意1)利用人数に制限があるため、一時お待ちいただく場合や利用できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。一時保育利用料
利用料は、保育を利用する年度の4月1日現在の年齢によって異なります。
1)0歳児の場合
・基本保育料(午前9時から午後5時まで)・・3,100円
・基本保育料(午前9時から午後1時まで)・・1,900円
・延長保育料(1時間あたり)・・・・・・・・300円
2)1・2歳児の場合
・基本保育料(午前9時から午後5時まで)・・2,600円
・基本保育料(午前9時から午後1時まで)・・1,600円
・延長保育料(1時間あたり)・・・・・・・・300円
3)3歳児以上の場合
・基本保育料(午前9時から午後5時まで)・・1,800円
・基本保育料(午前9時から午後1時まで)・・1,200円
・延長保育料(1時間あたり)・・・・・・・・300円基本保育料の減免制度
生活保護受給世帯や非課税世帯の児童が利用する場合、または同一世帯で2人以上の児童が利用する場合は、基本保育料を一部免除することができます。
免除額等は各保育園で確認してください。保育時間
1.午前9時から午後17時まで(前後でそれぞれ1時間の延長が可能です。)
2.午前9時から13時まで(午前9時までの1時間の延長が可能です。)一時保育申込方法
・各保育園に用意している所定の申請書に必要事項をご記入の上、利用開始日の1週間前まで(緊急の場合は前日まで)に、各保育園等に申し込んでください。
お問い合わせ
こども政策部保育・教育グループ