育児の援助を受けたい人と行いたい人が相互に助け合う会員組織
- 保育・教育
- 地域独自
みのおファミリー・サポート・センター
子育て中の人が、仕事や急な用事などで子どもの世話ができない時に、地域の人が応援する、会員同士の相互援助活動です。
子どもをあずけたい人もあずかりたい人もみのおファミリー・サポート・センターの会員になっていただきます。
会員には、「依頼会員」、「両方会員」、「援助会員」がありますよ。
18歳以上のかた(18~20歳までのかたは、親の承諾書が必要)なら、どなたでも会員になれます。
※但し、依頼会員は、市民のかたに限ります。
※援助の対象になるのは、生後57日目~小学6年生までの子どもをもつご家庭です。依頼会員
子どもをあずかって欲しいかたで、市民のかた。
両方会員
他の会員さんの子どもさんをあずかれて、自分の子どももあずかって欲しいかた。
援助会員
子どもさんをあずかっていただく会員さんです。他市のかたでも結構です。
料金と保険について
料金について
・平日昼間(午前8時~20時)
1時間あたり700円
・土曜・日曜・休祝日(午前8時~20時)
1時間あたり800円
・平日早朝夜間(午前7時から午前8時)(20時から22時)
1時間あたり800円
1.ひとり親家庭世帯とは、児童扶養手当法第4条に規定する支給要件を満たしている世帯をいいます。
2.生活保護法による被保護者世帯等とは、生活保護法による被保護世帯(単給世帯を含む。)及び中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律による支援給付受給世帯をいいます。
3.1人の依頼会員が複数の子どもを同一の援助会員に預ける場合、2人目からの料金は半額となります。
4.その他詳細については、センターにお問い合わせください。保険について
会員に登録されますと自動的に下記の3つの保険に加入することになります。
(自己負担は不要です。)
・会員傷害保険
保育サービスを提供する会員が、保育サービスを提供中において傷害を被ったときに補償するものです。
・児童傷害保険
保育サービスを依頼する会員の子どもが、保育サービスを受けている間に傷害を被った場合、保育サービス提供者の過失有無に関わらず補償するものです。
・賠償責任保険
保育サービスを提供する会員が保育サービス提供中に法律上の賠償責任が生じた場合に負担する賠償金などを補償するものです。
その他詳細については、センターにお問い合わせください。援助できる内容
1.保育所や幼稚園の開始時間まで子どもをあずかること。
2.保育所や幼稚園の終了時間後、子どもをあずかること。
3.保育所や幼稚園の送迎を行うこと。
4.学童保育終了後や学校の放課後に子どもをあずかること。
5.冠婚葬祭や他の子どもの学校行事などの際に子どもをあずかること。
6.家事援助(掃除・洗濯・調理等)に関すること。(ひとり親家庭への援助に限ります。)
7.その他、お父さんやお母さんが自分自身の時間をもつときに子どもをあずかること。みのおファミリー・サポート・センター【会員募集中】
―あなたも子育て助け合いのネットワークに参加しませんか!下記までお電話ください―
箕面市稲1-11-2ふれあい就労支援センター2階
箕面市シルバー人材センター
電話・ファクス:072-721-2611
受付:月曜日~金曜日(午前9時~17時15分)
※土曜日・日曜日・休祝日休み