市内在住の0~18歳の子どもにかかわる相談を幅広くお受けします
- 相談
- 地域独自
家庭児童相談室事業
家庭児童相談室は18歳未満の子どもや家族のことを、あなたと一緒に考えます。
来室相談・継続的な面接相談(予約制)、電話相談といった形で相談を行っています。
ひとりで悩まずにまずは、お電話ください。どんな相談ができるの?
子どもについて
「落ち着きがない」、「言葉が遅れている」、「集団になじめない」、「学校や幼稚園、保育園へ行きたがらない」、「自己主張が強い」、「夜尿」、「チックがある」など、子どもの発達・行動上の問題、性格の不安や心配。
このような相談に対して相談員が、カウンセリング、プレイセラピー(豊かな遊びの体験)、描画、箱庭など、相談内容に応じて行っています。お母さん・お父さん(保護者やご家族の方)について
「子育てが不安」、「子どもをかわいいと思えない」、「親子関係で葛藤がある」、「家庭内でトラブルがある」など、家族関係の不安や心配。
このような相談に対して相談員が、お子さんとは別の部屋でカウンセリングを行っています。
スタッフは心理の専門家である相談員が担当しています。
相談の秘密は厳守いたします。子どもは相談室に来て何をするの?
幼児・小学生
プレイルームという守られたお部屋で、相談員と一緒に過ごします。
絵や箱庭での表現やゲーム・室内スポーツで遊ぶことを通して、心穏やかに育っていくことをお手伝いします。中学生・高校生
あなたの困り感やモヤモヤ感に、相談員が寄り添い、一緒に考えます。
あなたの心や身体に優しい方法を見つけていくお手伝いをします。お母さん・お父さん(保護者やご家族の方)は相談室に来て何をするの?
まず、悩んでおられることをお聞きし、今後の方針を立てていきます。
そして
子どもの抱えている問題について、お母さん・お父さんが子どもに向き合う時の不安や葛藤、家庭内でのトラブルなどを整理し、相談員と共に考えていきます。相談ご希望の方は、まずお電話ください。
電話相談は随時受け付けています。
来室相談については、少しお待ちいただくこともありますが、ご了承ください。
家庭児童相談室(子ども・子育て総合センターあいっく内 相談ゾーン)
電話 0721-50-4671
(月曜日から金曜日・午前10時から17時30分)
※お越しの際はすくすく専用玄関からお越しください。