虐待かな?と思ったら迷わずご連絡ください
- 相談
- 地域独自
児童虐待相談
お子さんにつらくあたってしまうことや、子どもの顔を見るのもいやになってしまうこと子育中にありませんか?だれでも生活や病気、育児等の不安や悩みごとを抱え込んだ時には、心が押しつぶされそうになってしまうことがあります。
虐待は決して特別なことではなく、どんな家庭でも起こりうるものです。
子どもを虐待してしまう、又はしてしまいそうだと感じた時は、ひとりで悩まずに相談してくださいね。
子どもの虐待は、子どもの心とからだを傷つけるだけでなく、あなた自身の心を傷つけてしまいます。
虐待の解決には周囲の支援が不可欠です。
ひとりで抱え込まずに、下記の窓口へご相談ください。「虐待かな?」と思ったら・・・
虐待を受けているもしくは、虐待が疑われる子どもを発見したときは、ためらわず下記窓口に連絡してください。
通告は早期発見や適切な援助につながる大切な行為です。
連絡した方の秘密は必ず守られます。また、結果的に間違いであったとしても罰せられることはありません。通告窓口一覧
・交野市こども家庭室
072-810-8310
月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く)
午前9時00分~午後17時30分
・大阪府中央子ども家庭センター
072-828-0161
月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く)
午前9時00分~午後17時45分
・夜間休日虐待通告専用電話
072-295-8737
平日午後17時45分~翌日午前9時00分
及び、土曜日・日曜日・祝日・年末年始
・児童相談所全国共通ダイヤル
189(いち・はや・く)
365日24時間
・交野警察署
072-891-1234~虐待のサインを見逃さないで~
あなたの周りに、こんな様子の子どもや家庭はありませんか?
それは子どもや家庭から出されている虐待のサインかもしれません。子どもの様子
・泣き声や悲鳴、叩かれるような音などがよく聞こえる
・不自然な外傷(打撲・火傷等)がある
・家に帰りたがらず夜遅くまで遊んでいる。頻繁に家の外に出されている
・いつも服や体が汚れている
・表情が乏しく、大人を見るとおびえる 等保護者の様子
・いつもイライラして子どもにあたっている
・食事を与えていない
・自分なりの教育観やしつけ観が極端に厳しく、強固である
・子どもを放置したままよく外出している
・家の中や周囲が乱雑でひどく汚れている
・子どもを登校(園)させていない
・地域との交流がなく、孤立している 等お問合せ先
交野市こども家庭室
保健福祉総合センター「ゆうゆうセンター」2F
電話:072-810-8310
FAX:072-892-0525