病気の治療中・回復期で集団保育が困難なお子さんを、預けることができる
- 保育・教育
- 地域独自
病児保育・病後児保育
保護者が働いているなどの事情で、子どもが病気又は病気の回復期のときに自宅で保育できない場合に、利用することができますよ。
回復期とは症状が安定して、回復に向かっている時期です!病児保育・病後児保育対象児童
以下のすべてに当てはまる児童
病児保育
・当面病状の急変は認められないが、病気の回復期に至っていないために、集団保育が困難な児童
・保護者が勤務等の都合により家庭で保育を行うことができない児童
・生後6か月から小学6年生までの児童病後児保育
・病気の回復期で、集団保育が困難な児童
・保護者が勤務等の都合により家庭で保育を行うことができない児童
・生後6か月から小学6年生までの児童注意
・病児保育・病後児保育ともに、利用希望の方は事前に保育幼稚園課の窓口で登録申請を行う必要があります。
・緊急の場合、利用当日の登録も可能です。病児保育室にご確認ください。
・定員に達した場合や病状等により病児保育室・病後保育室の判断で、お預かりできない場合があります。
・申請書は、保育幼稚園課、公立保育園・幼稚園及び認定こども園等に設置しています。ご希望の方はお申し出ください。市内の病児・病後児保育室の利用料を引き下げ
2021年度の利用料を2,000円から500円に引き下げます。
対象
市在住の生後6カ月~小学6年生で医師が病児・病後児保育可能と診断した子ども
利用料金
1日500円(診察料や延長利用料など別途費用がかかる場合あり)
注意:生活保護世帯・市民税非課税世帯には利用料免除制度があります。