小さい子どもがいる世帯または一人親世帯などは、府から民間で安心な賃貸住宅を紹介してもらえます
- 生活
大阪あんぜん・あんしん賃貸住宅登録制度
高齢者、低額所得者、障がい者、外国人及び子育て世帯からの住まい探しのご相談に応じる不動産事業者(協力店)と、これらの方の入居に積極的な一定の質を備えた民間賃貸住宅(あんぜん・あんしん賃貸住宅)等の情報を提供します。
住宅確保要配慮者
大阪府では、「住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律」(「住宅セーフティネット法」)、同法施行規則及び同法に基づく基本的な方針に示されている以下の者を住宅確保要配慮者と位置付けています。
「法で定められた者」
・低額所得者
・被災者(発災後3年以内)
・高齢者
・身体障がい者、知的障がい者、精神障がい者、その他の障がい者
・子ども(高校生相当以下)を養育している者(妊婦がいる世帯も含む)「規則で定められた者」
・外国人
・中国残留邦人
・児童虐待を受けた者
・ハンセン病療養所入所者
・DV(ドメスティック・バイオレンス)被害者
・北朝鮮拉致被害者等
・犯罪被害者等
・生活困窮者
・更生保護対象者
・東日本大震災による被災者「基本方針に示されている者」
・海外からの引揚者
・新婚世帯
・原子爆弾被爆者
・戦傷病者
・児童養護施設対処者
・LGBTをはじめとする性的マイノリティ
・UIJターンによる転入者
・住宅確保要配慮者に対して必要な生活支援等を行う者大阪あんぜん・あんしん賃貸住宅登録制度についてのお問い合わせ先
【住宅を探されている方】
大阪府 住宅相談室 06-6944-8269
【住宅登録・協力店登録・居住支援法人指定を希望される事業者の方】
【システムについてのお問合せ】
大阪府 居住企画課 施策推進グループ 06-6210-9707