妊婦検診は「妊婦健康診査受診券(総額12万円)」を使ってママと赤ちゃんの健康をしっかり管理!
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妊婦健康診査費用の助成
妊娠中の定期健診は、お母さんの健康を保つためにも、おなかの赤ちゃんのためにも、とても大切なため、定期的な健康診査を受けましょう。
経済的な負担を少なくするため、健診費用の一部を助成できる「妊婦健康診査受診票」をお渡ししています。
茨木市こども健康センターで母子健康手帳とあわせて妊婦健康診査受診券(母子健康手帳別冊)を交付します。
妊婦検診時に医療機関・助産所へ「妊婦健康診査受診券」を提出してください。
※妊婦健康診査受診券交付より先に受診された健診費用は助成対象となりませんので、ご注意ください。妊婦健康診査費用の助成対象者
茨木市に住民登録があり、妊娠中の人。
茨木市から転出された場合、茨木市の受診券は使えなくなります。他市町村から茨木市に転入された場合も、前住所地で交付された受診券は使えませんので、受診券の交換手続きが必要となります。
詳しくは、以下をご覧ください。茨木市から転出されたかた
茨木市の受診券は使えなくなります。
新住所地での転入届出後、新住所地の市区町村が発行する妊婦健康診査受診券等の交付を受けてください。
詳しくは転出先の担当部署へお問い合わせください。
なお、茨木市に住民登録がある期間中に大阪府外で受診した妊婦健康診査については、できる限り転出前に、茨木市こども健康センターで費用助成の申請を済ませてください。
申請方法については「妊婦健康診査 大阪府外で妊婦健康診査を受診した場合の費用申請」を参照してください。茨木市に転入されたかた
茨木市の妊婦健康診査受診券(母子健康手帳別冊)の交付をしますので、転入手続き後、速やかに、転入前の市区町村で交付された母子健康手帳と妊婦健康診査受診券・乳児一般健康診査受診票をお持ちになって、茨木市こども健康センターで手続きをしてください。
「妊婦健康診査受診券交付届出書」および「アンケート」をダウンロードし、妊婦ご本人が記入したものを持参していただくと窓口での所要時間が短縮されます。
代理人による手続きも可能です。その場合、以下の1か2の方法で申請してください。
1.「妊婦健康診査受診券交付届出書」および「アンケート」をダウンロードし、妊婦ご本人が記入したものを、代理人が持参してください。
2.代理人が窓口で「妊婦健康診査受診券交付届出書」を記入してください。
その際、転入日(茨木市民になった日)や、出産予定日等の記入が必要となりますので、あらかじめ妊婦ご本人が代理人に内容をお伝えしておいてください。なお、アンケートは妊婦ご本人に記入していただくため、妊婦健康診査受診券交付後にいったん「アンケート」をお返しします。お持ち帰りいただき、妊婦ご本人が記入後、茨木市こども健康センターへ返送してください。
助成内容
妊婦健康診査受診券を、最大14枚(多胎妊婦の方は19枚)交付します。
1回の受診に1枚使用できます。受診医療機関について
妊婦健康診査受診券は、大阪府医師会所属の医療機関または大阪府助産師会所属の助産所で使用できます。
受診を希望される医療機関が大阪府医師会・助産師会所属の医療機関・助産所であるかの確認につきましては、
医療機関・助産所に直接ご確認ください。
大阪府外の医療機関で妊婦健康診査を受診された場合は、いったん全額お支払いいただき、申請により、
妊婦ご本人に助成金をお支払いいたします。