病気の治療中で集団保育が困難なお子さんを、預けることができる
- 保育・教育
- 地域独自
病児保育
お子さんが病気やけがの回復期などで、園をお休みしなければならないときに、保護者に代わって園児をお預かりします。
利用できるお子さん
病気の急性期を過ぎ、医師が病児保育の利用が可能だと判断した、保護者が勤務の都合により家庭での保育が困難な、生後6ヶ月以上から小学3年生までのお子さんがご利用できます。
利用できない病状等
・流行性角結膜炎、麻しん等、感染力の強い疾患については、利用できません。
・感染性胃腸炎については、嘔吐の症状がある、あるいはノロウィルスまたはロタウィルス等と診断される場合は利用できません。
※なお、上記以外の病気でも、隔離等の都合上利用できないことがあります。病児保育を実施する施設
あすなろ病児・病後児保育室(現在は休止しています)
野崎徳洲会病院病児保育室 こっこハウス
大東市谷川2丁目10-50
TEL:072-872-1360
・定員
6名(予約優先)
・利用時間月曜~金曜 8:00~17:30
※休日を除くあすなろ病児・病後児保育室
大東市末広町11-6
072-870-1515
・定員
6名(予約優先)
・利用時間
月曜~金曜 8:00~17:30
土曜 8:00~14:00
※休診日を除く
※ご利用の際には事前に医療機関で「診療情報提供書」を作成していただく必要があります。詳しくは「利用方法」をご覧ください。