生後1か月以内に受けられた新生児聴力検査に要した費用を全額助成
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養父市新生児聴力検査費助成事業
生まれつき聞こえ(聴力)に問題をもつ赤ちゃんは、600人から1,000人に1人といわれています。早く発見し、適切な治療・援助をしてあげることが、ことばの発達の上でも大切です。
検査の目的や方法などをご理解のうえ、検査を受けていただくことをお勧めします。検査方法
検査は、授乳後の眠っている間に行い、約10分で終了します。
生まれつきの聴覚障害について調べます。 赤ちゃんの耳に胎脂や羊水が残っている場合は、聴力が正常であるのに検査で反応が得られないことがあります。反応が認められなかった場合は、再検査を行います。 再検査の場合は、保険適応となります。助成対象者
養父市に住民登録のある、生後1か月以内の新生児期に新生児聴力検査を受けた新生児
助成金額
検査に要した費用を全額助成
八鹿病院で検査を受ける場合
手続きは不要です。
入院中または生後2週間健診で受けることができますので、八鹿病院にご相談ください。他院で出産後、八鹿病院で検査を受ける場合
・対象
生後1か月以内
・検査の受け方
1.病院に予約の連絡をする
・予約受付日時
月~金曜日 診療時間内
・予約受付
公立八鹿病院 小児科外来 電話079-662-5555(代表)
2.病院に指定された日時で検査をうける
・検査実施日時
毎週火・金曜日 午後1時から1時半頃(検査時間は、予約時に調整します)
検査結果は、その日のうちに説明されます。結果が出るまでに時間がかかる場合がありますので、授乳やおむつ等の準備をして受診してください。公立豊岡病院、その他の医療機関で検査をうける場合
手続きが必要です。
・入院中に検査を受けることができます。
・退院時に窓口で費用を支払い、検査から1年以内に健康課で手続きをお願いします。
・手続き後、費用を口座に振り込みます。手続きに必要なもの
・養父市新生児聴力検査費助成金申請書
・養父市新生児聴力検査費助成金請求書
・退院時に支払った領収書、明細書(新生児聴力検査にかかった費用のわかるもの)
・母子健康手帳
・振込口座のわかるもの