不妊治療にかかる検査をそろって受診された夫婦を対象に、検査費用の一部を助成
- 医療
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不妊治療ペア検査助成事業
夫婦で早期に受診・検査を行うことが効果的な不妊治療につながるため、不妊治療にかかる検査をそろって受診された夫婦を対象に、検査費用の一部を助成します。
対象者
下記の1から4の全てに該当する方
1.申請時に豊岡市に住民票のある夫婦(事実婚を含む)
注:単身赴任等、特別な事情がある場合は申請時にお知らせください。
2.不妊症検査の初日における妻の年齢が43歳未満であること
3.他の自治体の助成を受けていないこと
4.夫婦そろって不妊検査を受けた者(やむを得ず、夫婦別で受診し、夫と妻の初日受診の間隔が3カ月以内である場合は可)対象経費
医療保険が適用されない不妊症の検査費用(夫婦1組につき1回のみ)
助成金額
対象経費の10分の7の額
助成方法
申請書等を審査し承認したときは、書面による通知後、口座振込で助成金を支給。
申請期限
検査が終了した日から3カ月以内
申請方法
こども未来課で申請用紙をお渡ししています。次の書類をそろえて申請してください。
1.豊岡市不妊治療ペア検査助成事業申請書(夫婦の署名が必要です)
2.豊岡市不妊治療ペア検査助成事業受診等証明書(医療機関で証明を受けてください)
3.医療機関が発行する領収書・明細書(受診等証明書の期間と一致する期間に発行された領収書です)
4.発行日から3ヶ月以内の戸籍謄本(住民票上の世帯が同一でない場合。婚姻日を確認できるものが必要です)
5.事実婚関係に関する申立書(事実婚の場合のみ)
6.発行日から3ヶ月以内の夫婦それぞれの戸籍抄本(事実婚の場合のみ。重婚チェックに必要です)