病気の治療中で集団保育が困難なお子さんを、預けることができます
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病児保育
病児保育とは・・・
「お熱があるから、保育園に行けない・・・」
「熱は下がったけど、まだ集団生活が心配・・・」
「水ぼうそうで、何日も休まないといけない・・・」
「でも、どうしても仕事が休めない!!」
そんな時、保護者の方に代わり、保育士と看護師が協力してお子様のお世話をします。実施施設
高砂市内では、こばやし小児科病児保育室「すくすくひろば」、山名クリニック病児保育室「だっこ」の2箇所で、加古川市内ではあだちこども診療所病児保育室「アインス」で病児保育事業が実施されています。
2022年4月より、高砂市、加古川市にお住まいの方は、「すくすくひろば」、「だっこ」、「アインス」全ての病児保育室を一律市内料金で利用することができるようになりました。対象
6カ月から小学校6年生まで
利用料金
高砂市、加古川市在住の方・・・1日 2,000円
食事・おやつ代…500円
おむつが足りなかった場合など、使用した物品代が別途必要です。利用時間
月曜日から金曜日 8時から18時(アインスは8時15分から18時)
土曜・日曜・祝日・休診日は休室となります。当日の持ち物
・健康保険証
・乳幼児等医療受給者証
・印鑑
・母子手帳 (事前登録されている方は不要)
・登録申請書(事前登録されている方は不要)
・利用申請書(記入してご持参ください)
その他必要な持ち物がある場合がありますので、各施設へご確認ください。登録について
登録は、毎年度必要です。(初回のみ登録料2,000円)
印鑑、母子手帳、健康保険証、乳幼児等医療受給者証をご持参ください。送迎サービスについて
こばやし小児科病児保育室「すくすくひろば」では、保育所等からすくすくひろばまでの送迎サービスを行っています。
保育園、認定こども園等でお子様が体調不良となった際、保護者が仕事等でお迎えに行くことが出来ない場合、すくすくひろばの看護師等が保護者の代わりにお迎えに行き、診察後、すくすくひろばでお預かりします。
詳しくは、すくすくひろば(079-434-2288)へお問い合わせください。
保育所等からすくすくひろばまでのタクシー代は、保護者の自費となります。