教育上(発達、心理等)の様々な問題の悩み相談や、不登校のお子さんの支援
- 相談
- 地域独自
教育相談室
子どもの家庭や学校での困ったことや気がかりなことについて相談に応じます。
相談内容
・登校や登園をいやがる、友達と遊ばない、乱暴、盗みや虚言を繰り返す、いじめる、いじめられる、不安感が強い、親子関係等についての相談
・言葉の遅れ、学業不振、就学等についての相談
・こだわりが強い、落ち着きがない、夜驚、その他気になる癖や習慣等についての相談相談にあたって
1.相談方法には、来所相談と電話相談があります。
2.来所相談場所は、宝塚市立教育総合センター2階の教育支援課です。
3.宝塚市在住の3才から18才以下の方およびその保護者の方なら、どなたでも利用できます。
4.必要に応じて、カウンセリングやプレイセラピー等を行います。
5.相談には心理の専門家(臨床心理士)があたります。
6.相談内容については、秘密を厳守します。
7.相談者の希望に応じて、学校園や関係機関と連携します。
8.相談は無料です。相談の申込み
1.来所相談は予約制です。(電話・ファクスで予約してください。)
2.相談日時は、月曜日から金曜日の午前9時から午後5時30分です。(祝祭日および年末年始は休み)
3.相談申込み・電話相談の専用電話:0797-87-1718 ファクス:0797-85-2282青少年何でも相談ダイヤル
青少年何でも相談ダイヤルは2024年3月末で終了しました
学校園カウンセリング講座
市立学校園の教職員を対象に、カウンセリングマインドを培い、子ども理解を深めるためのワークショップや研修講座を年に1回行います。
コンサルテーション
子ども理解を深めるために、学級担任や生徒指導教員、養護教諭等の学校関係者と情報交換を行い、子どもにとって学校生活が過ごしやすくなるよう連携を図っています。
不登校の子どもたちに
学校に行きたくても行けない子どものための支援を行います。
教育支援センター中学部「Palたからづか」
不登校状態の方にとって安心できる居場所をつくるとともに、体験学習(集団や個別)を通して、生活習慣や基礎学力の定着を図ります。また、職員や同世代の仲間との関わりを通じて、社会性や自主性を育むことにより、自分らしく社会と繋がり生活する力や個々のめざす進路を実現する力を高める支援を行います。
・宝塚市在住の中学生を対象にした教室です。
・宝塚市立教育総合センター分室(スポーツセンター敷地内)で活動しています。
・利用にあたっては、まずは、教育相談にお申し込みください。教育支援センター小学部「CoCoたからづか」
引きこもりがちな児童や学校になじみにくい児童にとって、安心して通える居場所となり、職員や同世代との関わりを通じて自分らしく社会と繋がり生活する力を高める支援を行います。
・原則として、宝塚市在住の不登校状態にある3年生から6年生の児童のうち、長期(90日以上)にわたり登校できなくなっている小学生を対象にした教室です。
・宝塚市立教育総合センター 第2分室(小浜地内)で活動しています。
・通室については、原則として保護者の方に送迎をお願いしています。
・利用にあたっては、教育支援課にご連絡ください。訪問ボランティア「Palふれんど」
ひきこもっている方に対して、世代の近い大学生や社会人をその家庭にボランティアとして派遣し、ふれあいを通して子どもの自主性や社会性を育成し、社会的自立への意欲を育てていきます。
※派遣には諸条件があります。詳細につきましては教育支援課「Palふれんど」担当までお問い合わせください。教育相談室に関するお問い合わせ
教育委員会 学校教育部 教育支援課
郵便番号665-0827 宝塚市小浜1丁目2番1号
TEL:0797-87-1718
FAX:0797-85-2282