市立中学校で、乳幼児とのふれあい体験学習を実施しています
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あかちゃん、学校へ行こう!
生命の尊さ教育 「赤ちゃん 学校へ行こう!」
ふれあい体験学習への参加をお待ちしています。
市立中学校では、技術・家庭科の授業の中で、乳幼児とのふれあい体験学習を行い、命の大切さを学んでいます。赤ちゃんの特性を知り、安全に、そして喜んでもらえるおもちゃを考えて用意します。ふれあい体験の当日、生徒たちは、実際に赤ちゃんを抱かせてもらったり、妊婦さんのお腹をさわらせてもらったりして、いのちのあたたかさや重さ、力強さを実感します。また、子育て中の保護者から話を聞くことで、保護者の愛情や生きることの大切さを実感し、自分を産み、育ててくれた親や、家族への感謝の気持ちをより一層深く感じるきっかけをつくります。
「赤ちゃん 学校へ行こう!」は、児童館や地域の皆さんにご協力をいただいて実施しています。今後は、南ひばりガ丘、中山五月台、西谷、高司、光ガ丘などの各中学校で実施予定です。
「赤ちゃん 学校へ行こう!」は、児童館や地域のみなさんにご協力いただいて実施しています。赤ちゃんや子育て中の保護者のみなさん、一緒に「生命の尊さ」教育に参加しませんか。詳しくは、教育委員会 学事課(77-2366)へご連絡ください。あかちゃん、学校へ行こう!に関するお問い合わせ
教育委員会 学校教育部 学校教育室 学校教育課
TEL:0797-77-2028