不妊治療(体外受精・顕微授精)を受けた方の、治療費の一部を市が上乗せ助成
- 医療
- 地域独自
洲本市特定不妊治療費助成事業
洲本市では、特定不妊治療を受けられるご夫婦の経済的な負担の軽減を図るために、治療費助成事業を行っています。
重要なお知らせ
2022年度から「特定不妊治療費」の健康保険適応を踏まえ、兵庫県の助成期間が変更されています。洲本市も兵庫県の変更にともない、助成の期間を延長します。兵庫県の申請の詳細については下記のURLより確認をしてください。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf17/hw13_000000016.html
一般の方向け不妊治療の保険適応に関するリーフレット
https://www.mhlw.go.jp/content/000913267.pdf
母子健康包括支援センターでは、ご相談や心身の疲労、不安についていつでもお話できるよう、助産師がいます。悩みや、こころのしんどさを一人で抱え込まず、話してみませんか?お電話、メールで対応しています。気軽にご連絡ください。
母子健康包括支援センター 0799-22-3337助成対象者※すべて該当している方が対象
1.洲本市内に住所を有する法律上の婚姻をしているご夫婦または事実婚のご夫婦特定不妊治療の全期間及び助成の申請日において、本市に住所を有すること
2.兵庫県の助成を受け、かつ兵庫県以外の助成を受けていないこと助成額
治療に要した費用から、兵庫県の助成額を控除した額について治療1回につき上限10万円で助成します
助成内容
医療保険が適用されない特定不妊治療(体外受精・顕微授精)、男性不妊治療(対象は手術等の条件有り)に要する費用について、兵庫県の助成に上乗せします
申請書類等の配布・受付場所
洲本市健康増進課(洲本市健康福祉館1階
月~金午前8時30分~午後5時15分(土日祝休)受付期間
兵庫県の助成額が決定した日から起算して90日以内