医師や心理士によるお子さんの発達相談等を行います
- 相談
- 地域独自
5歳児発達相談
お子さんの成長や発達について、気になっていること、心配なことはありませんか?
お子さんが育てにくい、育児がうまくいかない、と思ったことはありませんか?
ひとりで悩んでいませんか?例えば・・・
・視線があわないことが多い
・一人だけ、他の子どもと違った行動をとることが多い
・ひとり遊びが多い
・相手の気持ちを感じ取ることが苦手である
・いやなことがあるとパニックを起こすことが多い
・ことばによる指示が理解しにくい
・多動に感じることが多い
三田市では5歳児発達相談を実施しています。
お子さんにとって、一番良い方法をいっしょに考えましょう。対象
三田市にお住まいの、年度中に5歳になられるお子さん
(注意)既に、療育や医療を受けておられるお子さんの相談としてはご利用いただけませんが、必要に応じて、別途、ご相談をお受けします。内容
医師や心理士によるお子さんの発達相談等
(注意)診断を行うものではありません。申し込み方法
事前予約制
対象の方には全員に年間3回に分けてご案内をお送りしています。
市内の幼稚園・保育所・認定こども園に在籍されているお子さんには、園・所等を通して、お子さんの日頃の様子をお知らせいただくための「5歳児子育て相談票」を配布させていただきます。「5歳児子育て相談票」を記入後、現在通園中の幼稚園・保育所・認定こども園に提出ください。(注意)「5歳児子育て相談票」は自宅に郵送させていただく場合もあります。
記入していただいた「5歳児子育て相談票」の内容等をもとに、必要に応じて5歳児発達相談のご案内をさせていただきます。発達障害について
発達障害は、広汎性発達障害(自閉症など)、学習障害、注意欠陥多動性障害など、脳機能の発達に関係する障害です。
発達障害のある人は、他人との関係づくりやコミュニケーションなどがとても苦手ですが、優れた能力が発揮されている場合もあり、周りから見てアンバランスな様子が理解されにくい障害です。
発達障害の人たちが個々の能力を伸ばし、社会の中で自立していくためには、子どものうちからの「気づき」と「適切なサポート」、そして、発達障害に対する私たち一人一人の理解が必要です。 (政府広報オンライン:「特集 発達障害って、なんだろう?」より抜粋)
就学前のお子さんの発達が気になるときには、すくすく子育て課(総合福祉保健センター内)へご連絡ください。