若年夫婦・子育て世帯の住み替えを補助金で応援します！（2024年6月1日～2025年3月31日まで）
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こうべぐらし応援補助金 『住みかえーる』（親子が近居・同居の場合）
結婚したら神戸に住みたい！神戸で子育てしたい！
そんな若年夫婦・子育て世帯を補助金で応援します。
受付開始後すぐに終了することはありませんので、必要書類が揃っているか確認してから申請してください。
※省エネ住宅の補助金と併用が可能です！（←住宅省エネ2024キャンペーンの詳細やお問い合わせは専用ホームページでご確認ください。神戸市では詳細をお答えできません。）対象条件
世帯全員が2024年4月1日以降に住み替え、同居か近居（子世帯と親世帯が同一小学校区または直線距離で2km未満）している。
・住み替えた日は住民票の住定年月日で確認します。
・移転前に子世帯と親世帯が異なった小学校区、かつ直線距離で2km以上離れていること。子世帯は若年夫婦世帯か子育て世帯である
若年夫婦世帯
住み替え日時点で、年齢合計が80歳以下の夫婦を含む世帯子育て世帯
小学校入学前の子ども（出産予定含む）とその親を含む世帯
ひとり親世帯も含みます。子世帯が住み替えの場合、夫婦いずれかに前年度所得があるか申請日時点で就労している
親世帯のみが住み替えの場合は問いません。
住み替え先が新耐震基準に適合している
・1981（昭和56）年6月1日以降に建築着工した住宅
・1981（昭和56）年5月31日以前に建築着工された住宅の場合、耐震診断により耐震性を有することが確認された住宅もしくは耐震改修により耐震性が確保された住宅
・共同住宅を購入する場合は、1981年（昭和56年）5月31日以前の住宅も対象とします。
・階段室型団地は補助対象として取り扱います。住み替え先が最低居住面積水準以上である
最低居住面積水準の計算方法はよくあるご質問をご確認ください。
※住宅金融支援機構【フラット35】地域連携型の申請をされる場合、フラット35の住宅床面積の基準（一戸建て等の場合70㎡以上）も満たす必要があります。住み替え先が市営住宅・県営住宅ではない
公社賃貸、ＵＲ賃貸、社宅・官舎・寮、シティハイツ（特別市営住宅）は対象となります。
誓約事項および同意事項
・よりよい住環境の住宅に住み替えた。
・2年以上継続して、神戸市内に居住する意思がある。下記の世帯は対象外
・親世帯・子世帯が同時に移転する場合、どちらかの世帯しか申請できません。
・2024年度に「神戸市子育て応援賃貸住宅住み替え補助実施要綱」、「産業団地就業者神戸移住支援
制度」に基づく補助を受けている。
・現在、「神戸市ひとり親世帯家賃補助」を受けている。
・過去に本制度に基づく補助を受けた。
・今回の住み替えにおいて兵庫県か神戸市から同様の補助等を受けた。
・住宅扶助（生活保護法）または住宅確保給付金（生活困窮者自立支援法）を受給している。
・対象世帯のうち一人でも暴力団員がいる。※内陸部産業団地で働く方は『はたらく×くらす産業団地就業者神戸移住支援制度』の対象となる可能性があります。住みかえーると併用できませんので、いずれの要件もご確認ください。
補助金額
市外加算 20万円（市外加算とは？子世帯が神戸市外から転入する場合。）
上記以外の場合 10万円申請方法
・神戸市電子申請e-KOBE（オンライン）での申請となります。
・住み替え後、住民票の手続きが終わってから申請してください。
・必要書類を揃えてから申請してください。
・来庁や郵送での受付は行っておりません。
