毎週金曜日夜に居場所づくり・学習支援・子ども食堂をしています。
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よる・あーち(居場所づくり・学習支援・子ども食堂)
「よる・あーち」は、「あーち居場所づくり」・「あーち学習支援」・「あーち子ども食堂」の3つのプログラムの総称です。
これらのプログラムは、子育て支援をきっかけにした共に生きるまちづくりを目指しています。多様なニーズのある子どもや青年を中心に、さまざまな人たちが相互に関心を寄せ合い、遊び、学び、食事、交流を通して、新しいコミュニティ作りに参加しています。日時・場所
毎週金曜日の夕方〜夜(祝日を除く)
のびやかスペースあーち(神戸市灘区岸地通1-1-1 灘区民ホール3階)
※「のびやかスペースあーち」とは、神戸大学大学院人間発達研究科のサテライト施設のことをいいます。社会的実践・
教育・実践的研究の3つの機能を果たしています。あーち居場所作り
16時から20時
さまざまな理由でのびのびと遊ぶ機会が少ない子どもや青年たちに、生き生きと遊ぶ機会を提供しています。保護者同士の交流も活発に行われ、楽しそうに遊ぶ子供達を眺め、コーヒー片手に世間話に花を咲かせています。あーち学習支援
17時から19時
勉強についていけていない子ども、学習機会が乏しい子ども、学校に通えていない子どもなどを対象にしたプログラムです。学生や地域の人たちがボランティアとして対応しており、子どもや青年の興味関心に寄り添いながら学習を見守っています。あーち子ども食堂
18時から19時
毎食、灘区連合婦人会の皆さんが豊富な経験と知識を生かし、健康に配慮した食材を選び、調理を担当しています。美味しいお料理に子どもたちは目を輝かせています。神戸大学の農園からの寄付食材も活用しています。調理スペースなどの関係で、1回に提供できる食数に限りがあり、集まってこられた方たちの状況を見ながら、主催者の判断で食券を子ども優先で配って回ります。子ども100円、大人300円です。その他
19時から20時 歌やダンスの時間・青年の話し合いや片付け、他、時間の使い方は日によって異なります。プログラムは19時20分まで。
16時から17時半 アート系ワークショップや工作ワークショップなど、他のプログラムと相乗りすることもあります。注意点
・夜ご飯を食べるお子さんは、保護者の承諾が必要です。
・初回は、保護者同伴か、書式があるので記入・押印してお子さんに持たせてください。
・保護者が登録用紙を記入、提出できたら、カードをお渡しします。
・次回以降はもらったカードを持ってきたら参加できます。
・子どもだけで参加した場合でも20時までに保護者がお迎えに来てください。
・中学生以上のお子さんはお迎えなしで帰宅してもらいますが、その場合は保護者の責任となることを承諾してください。