様々な事情で家庭で保育できなくて困ったときの保育支援案内
- 保育・教育
- 地域独自
一時保育事業
保護者の就労形態の多様化や病気等により、一時的に家庭での保育が困難になる場合や、保護者の育児負担軽減のため、保育施設でお子様をお預かり（保育）する制度です。
利用の類型は、次の3つがあります。
・非定型的保育
保護者の就労形態により、家庭における保育が断続的に困難となるお子様をお預かりします。
1週間あたり、平均3日を限度として利用することができます。
・緊急保育
保護者の病気や出産等により、家庭での保育が緊急・一時的に困難となるお子様をお預かりします。
・私的理由
保護者の育児に伴う心理的、肉体的負担を軽減するため、一時的にお子様をお預かりします。利用対象
お預かりできるお子様については、各保育施設へ、直接、お問い合わせ・ご確認ください。
利用料金
1人あたり、日額2,500円＋飲食費
・生活保護受給世帯については、利用料金は無料です。
・前年度の市町村民税が非課税の世帯については、1人あたり、日額1,000円です。
・利用料金の他、飲食費がすべてのお子様に必要です。申し込み手続き
一時保育についてのご相談や申し込みの受付けは、直接、各保育施設で行います。
事前に各保育施設に利用の可否や保育の実施方法等をお問い合わせ・ご相談のうえ、申し込み手続きをしてください。
利用に際して、事前登録が必要な場合や、各保育施設の状況により利用できない場合があります。あらかじめご了承ください。
一時保育を実施している園については、一時保育実施施設一覧をご覧ください。（※一覧のうち、実施事業等の欄に「一時」と記載がある施設が該当施設です。）
一時保育施設実施一覧
