育児の援助を受けたい人と行いたい人が相互に助け合う会員組織
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芦屋市ファミリー・サポート・センター
芦屋市ファミリー・サポート・センターは、地域で子育ての支援をするために、育児の援助を受けたい方(依頼会員)と育児の援助を行いたい方(協力会員)が会員登録し、協力会員が依頼会員に対して援助活動(有償)を行う会員組織です。
会員の条件
・依頼会員(育児の援助を受けたい方)
0歳から小学校6年生までの子どもがいて、芦屋市在住・在勤者
・協力会員(育児の援助を行いたい方)
芦屋市在住及び近接市在住者で、センターが行う「協力会員養成講座」を受講した人
育児の援助ができる人であれば年齢・性別・資格は問いません
・両方会員(援助を受けることと行うことの両方を希望する方)
協力と依頼のどちらもできる人利用料
・月~金(7:00~19:00)
最初の1時間まで・・・800円
1時間を超える場合・・・400円/30分
・月~金(19:00~21:00)土・日・祝日・病気回復期及びそれに準じた子どもの保育
最初の1時間まで・・・900円
1時間を超える場合・・・450円/30分※ひとり親家庭の方には、生活保護世帯及び市県民税非課税世帯など、条件によって助成の制度が受けられます。
※ファミリー・サポート・センター事業は、幼児教育・保育無償化の対象となる認可外保育施設等に該当します。無償化の対象となるには、事前に芦屋市で『保育の必要性の認定』を受ける必要があります。詳しくは、こども福祉部こども家庭室ほいく課(子育て施設)にお問い合わせください。
お問い合わせ先
こども福祉部こども家庭室ほいく課(子育て施設)電話 0797-38-2128
こんなときに・・・
・保育施設までの送迎
・保育施設の開始前や終了後の預かり
・保護者の病気や急用等の場合の預かり
・冠婚葬祭や兄弟の学校行事の際の預かり
・買い物等外出の際の預かり など芦屋市ファミリー・サポート・センターのしくみ
1.会員登録をします
2.センターは依頼会員からの依頼内容に基づき、協力会員を調整します
3.センターは協力会員を依頼会員に紹介します
4.依頼会員は紹介された協力会員に連絡をし、事前打合せを行います
5.事前打合せの後、会員による相互援助活動が行なわれます
6.依頼会員は規定による報酬を協力会員に支払います利用にあたって・・・
・援助活動は、午前7時から午後9時までの間に行います
・子どもを預かる場合は、原則として協力会員の家庭において保育を行います
(協力会員と依頼会員との間で合意がある場合に限り、依頼会員の家庭において保育を行います)
・病気の子どもの預かりはできません
・子どもの預かり、引き渡しは「大人から大人へ」が基本です
・センターで受付けている援助活動は、保険の対象になるので安心です