子育てに必須な幼児2人同乗用自転車に対し助成金があります
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幼児2人同乗用自転車購入費の一部助成
幼児2人を前後に乗せる「幼児2人同乗用自転車」(いわゆる3人乗り自転車)が条件付で許可されたことを受けて、子育て家庭の経済的な負担を軽減するとともに、子どもならびに保護者の安全をはかることを目的として、「幼児2人同乗用自転車購入費」の一部を助成します。
対象となる方
1.申請日において、赤穂市に1年以上住所を有し、現に居住している方
2.助成金の申請時において、幼児(小学校の就学前の児童)を2人以上養育している方
3.本人又は同一の世帯のものが、幼児2人同乗用自転車の購入費に係る助成金の交付を受けていないこと助成金額
購入費の2分の1(限度額40,000円)
注)助成金は、100円未満の端数がある場合、その端数を切り捨てた額となります。対象となる自転車
平成22年4月1日以降に購入した一般社団法人自転車協会の制定している「幼児2人同乗用自転車安全基準」に適合し、「幼児2人同乗用基準適合車BAAマーク」が貼付されている自転車が助成金の対象となります。
※ただし、中古品や転売品は対象となりません。申請に必要なもの
・申請者名義の通帳又はキャッシュカード
・領収書の原本又は販売証明書(申請書の氏名、購入日、購入品目、購入金額及び購入先が確認できるもの)
・製造メーカーの保証書のコピー(品名、型番、製造番号、保証期間、購入年月日並びに申請者の氏名、住所等が明記されており、購入店舗のわかるもの)
・その他(必要に応じて書類の提出をお願いする場合があります)申請できる期間
購入後4年以内の申請に限ります。
乗降車時の注意
【乗車時】
・転倒に注意しましょう(自転車が転倒しないように、安定した場所でスタンドを立て、ハンドルを固定させましょう)。
・子どもから目を離さないようにしましょう。
・ヘルメットを着用させましょう(乗せる前に着用させ、あごひもをしっかりと締めましょう)。
・幼児を自転車に乗せたまま自転車から離れないようにしましょう。
【降車時】
・運転者が先に、自転車から降りるようにしましょう。
・転倒に注意しましょう(自転車が転倒しないように、安定した場所でスタンドを立て、ハンドルを固定させましょう)。
・周囲の通行車両等に注意して、幼児を降ろしましょう。
・ヘルメットは、自転車から降りた後に外しましょう。交通ルールを必ず守りましょう
保護者自身が自転車の交通ルールを守り、危険を予測しながら走行することが大切です。
幼児を自転車に乗せる場合は、特に慎重な運転を心がけましょう。幼児2人同乗用自転車購入費の一部助成に関するお問い合わせ
健康福祉部子育て支援課子育て支援係
電話:0791-43-6808