DVで悩んでいる方は、ひとりで抱え込まないで勇気を持って相談を!
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DV相談窓口とは
ドメスティック・バイオレンスは、殴る、蹴るといった身体的暴力だけに限りません
1.身体的暴力
殴ったり蹴ったりすること、物を投げつけること、突き飛ばすこと等
2.精神的暴力
人格を否定するような暴言を吐くこと、無視すること、脅すこと等
3.性的暴力
意に反してセックスを強要すること、避妊に協力しないこと等
他に生活費を渡さないといった経済的暴力や、行動の自由を制限する社会的暴力もあります。相談窓口等
暴力の事実を第三者に知ってもらうのはとても大切なことです。
話を聞いてもらうだけで心が軽くなり、気持ちが整理されていくこともあります。
また、知らなかった情報について教えてもらえることもありますよ。
さらに、配偶者(事実婚を含む)からの暴力によって、生命や身体に重大な危害を受けるおそれが大きい時には、加害者が近寄ることを禁止する命令(保護命令)を裁判所が出したり、とりあえず加害者から逃れ、しばらく安全に生活するための一時保護も可能です。
ドメスティック・バイオレンス(DV)で悩んでいる方は、ひとりで抱え込まないで勇気を持って相談してくださいね。ご相談は、
・県子ども・女性・障害者相談センター
電話:073-445-0793
・紀南DVセンター
電話:0739-24-3322
・県男女共同参画センター
電話:073-435-5246
などで、お受けしています。詳しくはこちら【相談窓口】(PDF:13KB)