言語、教育等における健全な発達を支援するための補聴器購入補助制度
- 医療
- 地域独自
難聴児補聴器購入・修理費助成制度とは
軽度・中度難聴児の補聴器の購入または修理にかかる費用の3分の2を助成します。
身体障害者手帳の対象とならない軽度・中度難聴児の言語、教育等における健全な発達を支援します。対象者
下記の要件をすべて満たすお子さまが対象となります。
・有田川町に住所を有する18歳未満の方
・両耳ともに聴力レベルが30dB以上70dB未満で、身体障害者手帳交付の対象外となっている軽度・中度難聴児
・世帯員の市町村民税所得割額が46万円未満の方助成額
補聴器の購入または修理にかかる費用の3分の2を助成します。
【補足】対象となるお子さまが属する世帯が市町村民税非課税世帯であるときは全額補助されます。
【注意】購入費には町が定める基準があります。必要書類
以下の書類をご準備いただき、有田川町窓口までお越しください。
・難聴児補聴器購入費助成金交付申請書
・指定自立支援医療機関の医師が、助成対象児の聴力検査を実施した上で交付した難聴児補聴器購入費補助事業医師意見書
・医師意見書に基づき、補聴器販売事業者が作成した見積書
