一貫した継続的な支援を受けるために、必要な連携を図るためのツール
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「潤いファイル」とは
このファイルは、障害のあるお子さんのライフステージに応じて、一貫した継続的な支援を受けるために、本人、保護者と教育・医療・保健・福祉・労働などの各機関が相互にお子さんへの支援状況に関する情報を共有し、必要な連携を図るためのツールとして、さいたま市発達障害者支援体制整備検討委員会で作成したものです。
ファイルの配布について
このファイルは、特別支援学校・特別支援学級及び通常の学級に在籍し、保護者が活用を希望する児童生徒に対して、各学校を通して配布しています。
就学前(さいたま市立幼児教育センター付属幼稚園を除く)のお子さんや、中学校卒業後の方については、さいたま市内の療育・福祉・保健機関などで配布しております。ファイルの管理について
このファイルには個人情報が記入されますので、ご本人または保護者の方が適切に管理するようにしてください。このファイルをさいたま市・さいたま市教育委員会が保管・管理することはありません。
ファイルの内容については、相談される各機関において支援を受ける際に開示することとなります。ファイルする内容については、必要な内容をしっかり選定しておくようにしましょう。
また、支援機関では、必要に応じてファイルの中身の写しを求めることがあります。機関の担当者とよくご相談の上、提供についてご判断ください。ファイルの記入について
このファイルへの記入や必要な資料の綴じ込みについては、各機関と相談の上で進めてください。お子さんの状況や相談の内容によっては、各機関では記入や資料の提供ができない場合が考えられます。
そうした場合には、相談・支援の内容を保護者がメモしたり、必要な資料を綴じ込んだり、柔軟に活用していただくようお願いいたします。
詳しくは「手続きなどの詳細はこちら」をご覧ください。