コロナ感染症の検査を希望する妊婦さんへ
- 妊娠
不安をかかえる妊婦への分娩前新型コロナウイルス感染症検査費用助成とは
検査助成の対象期間は、2023年4月1日から2023年9月30日までとなります。
上記期間に検査を受けられた方で申請を希望する場合は、2024年3月31日までに申請してくださいね。対象
大阪府内に住民票のある分娩前(※)の妊婦の方 ※分娩予定日が概ね2週間以内の方。但し、医師の判断により、それよりも早い時期での実施も可能です。
・以下の要件のいずれかに当てはまる妊婦の方
1) うつ状態にあるなどの強い不安を抱える者
2) 基礎疾患を有する者(慢性閉塞性肺疾患、慢性腎臓病、糖尿病、高血圧、心血管疾患等を有する者)
・国の母子保健医療対策総合支援事業実施要綱に規定する要件を満たす自治体内において検査を受けていること。
・他の自治体が実施する同事業の助成を受けていないこと。(この事業は1人1回限りの助成となっています。)
・検査受検時点で新型コロナウイルス感染症を疑う症状がなく、受検前に産婦人科医師(産婦人科専門医)が在籍しているかかりつけの医療機関等(以下「検査実施機関」)に対して、国が定める検査申込書を提出し、検査実施機関による適切な検査前説明(重要事項説明)を受けていること。助成回数及び助成額(2023度)
妊婦1人1回限り9,000円を上限
助成方法(2023年度)
(1)助成費用の請求及び受領について検査実施機関へ委任する場合(妊婦の方が医療機関に直接検査費用を支払わない場合。但し、検査費用が9千円を超える場合を除く。)
検査を受けた医療機関へ下記の書類をご提出くださいね。
・検査申込書(国様式) 検査説明書・申込書
・大阪府不安を抱える妊婦への分娩前ウイルス検査助成事業申請書(様式第1号) 申請書
(2)他都道府県に所在する検査実施機関で検査を受けた(る)場合(里帰り出産等)や助成費用の請求及び受領について検査実施機関へ委任しない場合(妊婦の方が医療機関に一旦検査費用を支払う場合)
検査を受けた医療機関及び大阪府(政令市・中核市在住者は各市)に対し、下記の書類をご提出ください。【検査を受けた医療機関】
・検査申込書(国様式) 検査説明書・申込書【大阪府】
・大阪府不安を抱える妊婦への分娩前ウイルス検査助成事業申請書(様式第1号) 申請書
・検査費用に係る検査を受けた医療機関からの領収書(原本)※明細書がある場合は同封すること助成申請の期限(2023年度)
2024年3月31日までにご提出くださいね。
※申請先が大阪府の場合は、郵便物又は信書便物の消印日が2024年3月31日までの日付であることが必要です。問合せ先
お問合せダイヤル
06-6944-6698
月曜日から金曜日(※祝日・年末年始除く) 9時~18時