レポート:田中健太(親子まるごと応援協会)
昨日は、第1回ゼロ会議でした。
発起人の浜辺拡臣さんをはじめ、島田妙子さんや実行委員のみんなとの大切なスタート☆
約300人の方にお越しいただき、「私にもできることがあるんだ」「地元でもやってほしい」「これから『きくで』やっていきます」
いろんな声がロビー中を飛び交いました。
そう。大げさなことはいらないんです。
小さなことを積み重ねることが大切。
お城の石垣も小さな石を積み上げるほうが強いのだとか。
虐待なんて他人事?私には関係ない?
もちろん誰も虐待なんてしたくないと思ってる。いま虐待している人であっても。
虐待している人を責めるのは簡単。ひどいことするなーと思うのも簡単。
でも、それだけでいいんですか?
ニュースを見るたびに胸が、心が締め付けられる。
虐待するのに理由があるんじゃないの?いや、そうかもしれないけど、ちょっと待て。その前に、私たちでできることがあるのでは?
一人ひとりがつながって声かけようぜ!声かけるとしたら、どんなことを知ってもらおうか?
それが「ゼロ会議」!
浜辺さんからこの構想を聞いたとき、私は真っ先に飛びつきました。賛同しました。
って私の活動も、焦点は保護者。保護者の心を軽くすることが私の使命。
つらいことは分け合って、楽しいことは一緒に味わう。
そんな伴走者でありたいと考えていたから。
そして始まりました、ゼロ会議。
ここから2021年まで、ゼロを目指して。
一人ひとりがつながって。本当に必要な人に、助けが必要な人に、
届け・・・届け・・・届け!!!!
いましんどい人に。いま疲れている人に。いま悩んでいる人に。
ゼロ会議に来ていない人でしんどそうな人がいたらあなたの『きくで』を!!!!!
みんなで『きくで』!
そう、必要な人に、そっと手を差し伸べよう!泣いてもいい!叫んでもいい!あなたのことは全部〇です!
うまくいかないあなたも〇泣きたいあなたも〇全部〇
あなたはあなたしかいないかけがえのない、あなたなのだから。