病気で集団保育が困難な時期に子どもを預かってくれます
- 保育・教育
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病児保育事業とは
お子様の急な病気やけがで、保育所等での集団保育を利用することができず、保護者の就労等の事情で家庭での保育が困難な場合に、お子様を一時的にお預かりします。
病児保育対象児童の年齢
市内に居住している生後57日から小学3年生までの児童
利用できるとき
(１)保護者が就労・通学・通院・看護・介護・入院等で家庭における保育が困難な場合
(２)お子さんの病気の症状が「病気の回復期に至らないが症状の急変が認められない場合」において、集団保育が困難な場合
例えば、
・日常的な疾患（感冒、消化不良症等）→急性期以降
・感染性疾患（麻疹、水痘、風疹等）→急性期以降
・慢性疾患（喘息等）→発作等がおさまった以降
・外傷性疾患（熱傷等）→症状が固定した以降
※ただし、緊急事態宣言が出されたことに伴い、当面の間病児保育施設での感染拡大を防止するため、病状や感染症の種類によってお断りする場合がありますので、ご了承いただきますようお願いします。詳しくは各施設までお問い合わせください。病児保育利用施設
・東光みやまえ病児室
所在地 岸和田市宮前町24-5 2F 電話 072-440-0038
・病児保育室 ピープル小松里
所在地 岸和田市小松里町911-1 2F 電話 072-448-6617
・上野町西ニコニコ病児保育室
所在地 岸和田市上野町西10-1 電話 090-3355-7784利用期間及び時間
月曜日～金曜日 （土・日、祝祭日、年末年始は休所です。）
午前7時30分から19時まで
※病児保育室 ピープル小松里は午前8時30から17時30分までとなります。
利用料は1日2,000円です。
東光みやまえ病児室、病児保育室 ピープル小松里は基本的に医師が常駐する施設ではありませんが、医師と連携をしています。
各施設、1日に9名程度です。当日、又は前日に空き等を確認ください。
病状の種類により、日によってお断りする場合があります。ご理解ください。幼児教育・保育無償化について
「保育の必要性のある」3歳から5歳までのお子さんと、住民税非課税世帯の0歳から2歳までのお子さんは、利用料金が無償化の対象となる場合があります。
無償化の対象となる場合でも、一旦利用料金をお支払いいただき、別途、償還払いのお手続きが必要となります。
また、無償化の対象となるためには、ご利用前に「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。
なお、「保育の必要性の認定」を受ける際には、就労等の要件を満たす必要があります。
詳しくはこちらへ(幼児教育・保育の無償化について)病児保育を利用されるには
事前に「利用登録票（様式第1号）」を子育て施設課・東光みやまえ病児室・東光こども園・病児保育室 ピープル小松里のいずれかへ提出してください。（利用登録は毎年度必要です。1回登録をすると全ての施設が利用できます。）
「利用登録票」は下記からも取り出せます。各施設にもございます。
岸和田市病児保育事業利用登録票 PDFファイル／56KB
※利用するには予約が必要です。
基本的には前日予約でお願いしておりますが、当日でも可能です。 空き情報等は電話にて確認ください。
・東光みやまえ病児室：072-440-0038 つながらない場合は、東光こども園(072-429-1050)までご連絡ください。
・病児保育室 ピープル小松里：072-448-6617
・上野町西ニコニコ病児保育室：090-3355-7784
※利用当日に「利用意見書」（下記からも取り出せます。）と「利用申込書」（各施設にあります。）を提出いただきます。
岸和田市病児保育事業利用意見書PDFファイル／24KB持ち物
・着替え(3着くらい)：下着等 ・フェイスタオル（3枚くらい） ・汚れ物入れ（ビニール袋等2枚程度）
・お弁当 昼食・お茶・おやつ（レトルトフード・ベビーフード可）・バスタオル2枚
基本、昼食は持参ですが保育室で用意の場合は別途費用を頂きます。
（要予約になります。アレルギー対応は出来ません。東光みやまえ乳児室、病児保育室 ピープル小松里をご利用の場合は給食等は提供致しますが、予約が必要になります。施設都合で対応出来ない場合もございますのでご理解ください。）
・乳児の方は、粉ミルク・紙おむつ（必要枚数）・哺乳瓶・エプロン・おしり拭き等、その他必要なもの。
・高熱時は冷えピタ等
※持ち物には全て名前を記入してください。
