水害時、避難所への避難が困難な妊産婦さんのための制度
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【洪水浸水想定区域に居住する妊産婦対象】災害時にホテルを避難所として利用とは
泉大津市では、洪水浸水想定区域にお住まいの妊産婦の方を対象に、新型コロナウイルス感染症対策として、台風や大雨等の災害のおそれがある場合、ホテルの空き室や宴会場などを避難のために利用できます。
少しでも安心してお過ごしください。災害時にホテルを避難所として利用できる対象者
洪水浸水想定区域(青葉町・板原町1丁目・板原町3丁目・板原町5丁目・上之町・河原町・小松町・汐見町・式内町・下之町・清水町・菅原町・高津町・なぎさ町・西港町・東港町・本町・虫取町2丁目)住んでいて、事前登録時に妊婦又は産婦(産後1年以内)の方と乳幼児及び付添いの方1名までが対象。
利用料金
妊産婦1名及び付添い1名の合計2名は無料(宿泊費用は市が負担)
ただし、3人目からの宿泊費用は自費
また、添い寝が必要な乳幼児については、無料。(下記参照)
(例)
妊産婦1名・付添い1名・乳幼児2名の場合 無料
妊産婦1名・付添い2名の場合 付添い1名分については自費登録方法
当制度の利用を希望される方は、事前登録をおこなう。
登録は→こちら利用の流れ
制度適用開始
台風や大雨などで市が避難所開設を発表した時点から制度が適用されます。
申込み
希望者は、直接ホテルへ申し込み
(不明な点は市役所危機管理課へ問い合わせを。 電話番号33-1131)避難
利用者はホテルへチェックイン
※外国籍の方はチェックイン時に、パスポートの提示が必要となります。帰宅
災害のおそれが無くなり、市が避難所の閉鎖を発表。
市よりホテルへ制度適用終了をホテルへ報告。利用者はチェックアウトをおこなう。