イクハクスクールとは
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制度や窓口を知って親になってほしい
日本では、育児制度や相談窓口を学ぶ場がありません。お子さんを育てていく上でとても大切なことなのに、多くの保護者は知らずに一生懸命育てています。困っているとき、辛いときはもちろん、普段の生活でも知っトクなことを短い時間でたくさん知っていただきます。スクール内容は全国の育児制度と相談窓口を集めた育児助成金白書(イクハク)が監修しています。
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イクハクスクールティーチャーは
一般人のボランティアスクールティーチャーは地域の子どもの為に役に立ちたいという想いで、ボランティア講師活動をしていただいています。実はそれこそが、イクハクスクールの凄いところ。分かりにくい、こむずかしい制度や窓口も様々な職業の方が楽しくレッスンしてくれます。
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大阪府との連携協定
2017年4月12日に大阪府庁にて、大阪府と育児助成金白書は連携協定を結ばせていただきました。大阪府下の各市町村で、イクハクスクールを順次開催します。大阪府では、年間約7万人の子どもが誕生しています。全てのママ・パパにスクールを聞いていただくことで、社会全体が子どもを守っていく街づくりに寄与します。