スクールティーチャー募集

Recruit school teachers

スクールティーチャーとは

  • イクハクスクールティーチャーは、一般人のボランティア

    大人気の育児制度や窓口を教える、イクハクスクールを大阪府下で開催してくれるボランティアスタッフです。
    スクールティーチャーは地域の子どもの為に役に立ちたいという想いで、ボランティア講師活動をしていただいています。実はそれこそが、イクハクスクールの凄いところ。分かりにくい、こむずかしい制度や窓口も様々な職業の方が楽しくレッスンしてくれます。
    行政にはマネできない、民間ならではの知識と親近感で、自分のお住まいの地域の子育て世帯に制度を教えてみませんか?皆の前に立つのが苦手な方は、自分の友達に教えるためでも大丈夫です。 スクールに参加するだけでは学ぶことのできないワンランク上の知識を知って、地域のママ・パパに教えてください。

    イクハクスクールティーチャーは、一般人のボランティア

スクールティーチャー講座とは

  • イクハクスクールティーチャー講座では、子育て世帯が受けることのできる制度や相談窓口をアドバイスすることができる人を目指します。

    全国には30万を超える制度や窓口が存在します。今までにそれらをまとめた文献や書籍、データは存在しませんでした。全ての制度を正確に教えることなどは不可能です。しかし、困った方がいたら、制度の調べ方や特性、窓口の存在をイクハクを見ながら「こういうのがあるんやって」と教えていただくことが大切だと思っています。
    明日から実践してお得になる制度や、困っている母親・父親へのアドバイスもできるように適切な知識と利用方法を習得されることを望みます。

    スクールティーチャー講座とは

スクールティーチャーの特徴

  • 民間の人がスクールティーチャーになることで、スライドを展開するだけでなく、地域独自やティーチャーの色を出していただき、親しみやすく楽しいスクールを開催していただきます。

    最大の特徴は、皆さんのように市役所の人間ではない、民間の方が先生という点です。これは、行政の言葉はママ・パパに届かないという最大のデメリットにあります。色々な機関では、決められたことやあたり障りのないことしか言えませんし、一定の範囲しか教えることができません。私たちは民間です。何でも言えます。様々な垣根を越えて、子育て世帯に、より分かりやすい言葉で伝えることが重要だと考えています。

    スクールティーチャーの特徴
スクールティーチャー募集中!!
これからの子育て世帯が受けることのできる制度や相談窓口を
アドバイスすることができる人を目指すカリキュラム。

ティーチャーのメリット

  • 自治体や行政が教えてくれるのはほんのわずか!
    制度を調べる習慣と、解説する力を付けて頂きます!

    スクールティーチャーになるメリットは大きく三つあります。
    一つ目は、「子育て制度に詳しくなる」自治体や行政が教えてくれるのはほんのわずかだという認識を持ってください。「制度は調べるもの」「基本的には誰も教えてくれない」という認識を持ってもらい、ご自身で利用できる制度を調べる習慣をつけて頂きます。子育て制度は、有名な「児童手当」や「出産育児一時金」など直接金銭的な支援をする制度もあれば、「子どもの一時預かり」や「ショートステイ」などの保育に関する制度など、種類や支援方法は様々です。カテゴリ分けなどを簡単にご説明し、どのような種類があるかを覚えていただきます。そうすることで、子育て制度の調べ方や探し方が身につきます! 二つ目は、「子育て世帯のお役に立てる」制度や情報を解説する力・教える力も養っていただきます。実際にイクハクスクールで講師を務めるイクハクティーチャーが実践を元に、集まっていただいた方々に、より伝わりやすい方法もお教えします。ティーチャースクールを終える頃には、多くの方に相談に来てもらえるような方になって頂きたいと考えています。
    三つ目は、「スクールの最後に5分間ご自身のPRができる」様々な職業の方が参加するティーチャースクールでは、スクールの最後に集まっていただいた方々にご自身のPRが出来る時間を設けています。例えば、飲食店の店長がお店のPRをするなど、子育て世帯のお役に立つだけでなく、ご自身の輪を広げてみてはいかがでしょうか。

    子育て相談窓口集

スクールティーチャーの声

イクハクスクールティーチャーは、一般の方がボランティア講師として参加しています。色々な業種の方々が、地域の子どもの為に役に立ちたいという想いで活動していただいてます。

  • イクハクと出会い、イクハクスクールを知りスクールティーチャーになりました。塾の講師通じて、教育や個別相談・子どもや親に関わる仕事に携わってきたので、その時の経験が生  きるし、より多くの子育て世帯に伝えれると感じました。
  • 本業と全く違う分野ですが、子どもの問題に対して何かできないかと思ってた矢先にイクハクスクールを知りました。
    あまり話すのは得意ではないですが、タメになるのでぜひ聞いてください。
  • 企業に勤めています。上司と相談して、平日にスクールを開く時間をもらいました(笑)気楽にイクハクスクールを開ければと思います。
  • 友達に誘われてイクハクスクール開催することになりました。
    私も1児の父ですが、このスクールの内容を親が知ることはとても大切だと感じています。
  • 自分で調べると途方もない時間がかかる制度を、30分で伝えられるだけ伝えます!
  • 今は専業主婦です。私は12年間保育士で、辞めた後も子どもとお母さんに何かできないかと思っていたところ、イクハクスクールに出会って自分もやりたいと思うようになりました。
    自信もってオススメします★
  • 飲食店を開いています。お客さんがどんどん結婚していくのを見ていて、僕も役に立てればとスクールを受けてスクールティーチャーになりました。親目線のスクールなので、めちゃくちゃ役立ちますよ。
  • 「あなたに出会えて良かった」と言って頂けるよう、これからの子育て世帯のお役に立つ事ができれば幸いです。
  • 子育て世帯のお役に立ちたいと思い開催することになりました。
    私も2児の父ですが、このスクールでの内容を活用して頂ければと思います。
  • 最近、親になりました。皆さんに知っておいてほしいことがたくさんありました。
    あなたもきっと、誰かに伝えたくなると思います。
  • ファイナンシャルプランナーとして、そして1児の父親として、子育て世帯の親がイクハクを知っておくことは、これからの必須条件だと強く思います。
  • イクハクスクールで楽しく気軽に学んでいただき、育児や様々な悩みなど、少しでもお役に立てればと思います。
  • イクハクと出会って「知らなくて損している事」がめちゃくちゃ多いという事を知ったんです。
    私も1児の父ですが、同世代の子育てママ・パパに是非知って欲しいです。
スクールティーチャー募集中!!
これからの子育て世帯が受けることのできる制度や相談窓口を
アドバイスすることができる人を目指すカリキュラム。

講座詳細

カリキュラム

2時間×9コマ

座学7コマ(基本的な制度等について)
実技2コマ(実際にロープレ)
平日、昼と夜に開催

定員:8名

日程・時刻

平日の昼と夜に分けて週に1、2回程度開催致します。
昼の部 14時~16時(途中休憩あり) 夜の部 19時半~21時半(途中休憩あり)

1回目:10/2(火)・ 10/4(木)

2回目:10/9(火)・ 10/11(木)

3回目:10/16(火)・ 10/18(木)

4回目:10/23(火)・ 10/26(木)

5回目:10/30(火)・ 11/1(木)

6回目:11/6(火)・ 11/8(木)

7回目:11/13(火)・ 11/15(木)

8回目:11/20(火)・ 11/22(木)

9回目:11/27(火)・ 11/29(木)

※日程の調整等も致しますので、お気軽にご相談ください。

補足日・補講

受けられなかった回や、ついていけなかった回があれば、補講も承ります(別途3000円/1コマ)。

開催場所

大阪市中央区南本町1-2-7マヤ第一ビル4F
一般社団法人 日本子育て制度機構(株式会社luft事務所内)
※詳しい場所は、受講者の方に直接ご連絡します。

持ち物

筆記用具、ノート、・スマートフォンもしくはPC(タブレット可)
※Wi-Fi環境あり

カリキュラム内容

1回目:基礎の基礎

  • 育児助成金白書(イクハク)について
  • イクハクの事業理念
  • ティーチャーの役割
  • スクールティーチャーにできること
  • 育児助成金白書での取り組みなど
  • スライドの説明
  • 子育て制度基礎

2回目:子育て制度の基礎知識

  • スライドの説明
  • スライド内容の解説
  • 質疑応答

3回目:妊娠・出産時期~0才・1才時期の制度

  • スライドの説明
  • スライド内容の解説
  • 質疑応答

4回目:一人親家庭と障害を持つお子さんのおられる家庭が受けれる制度

  • スライドの説明
  • スライド内容の解説
  • 質疑応答

5回目:地域独自の制度や相談窓口@※※※版

  • スライドの説明
  • スライド内容の解説
  • 質疑応答

6回目:スクール開催について・補足

  • スクール開催までの流れ
  • イクハクスクールに必要なものなど
  • 補足
  • 質疑応答

7回目:補足・スライド作成

  • 補足制度等の説明
  • スライド作成
  • 質疑応答

8回目:実践演習

  • プレゼンテーション
  • 資料作成のワークショップ
  • 質疑応答、他受講生・講師からのコメント

9回目:実践演習

  • スライドの仕上げ
  • 資料作成のワークショップ
  • 質疑応答、他受講生・講師からのコメント

受講費用

150,000円(資料代・税込み)
※(非営利、一般の方:20,000円)

(カリキュラム、テキスト代、認定試験代を含む)

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