不育症の検査・治療を受けているご夫婦に、費用の一部が助成されます
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不育治療費助成とは
大山町では、安心して子どもを生み、育てることができる環境づくりの一環として、不育症の検査・治療を受けているご夫婦に対して、高額となる保険適用外の医療費負担を軽減するため、費用の一部を助成しています。
不育治療費助成対象者
次のすべてに該当する方が対象者です
１．助成金の申請時に夫もしくは妻（事実婚も含む）のいずれか一方、またはその両方が1年以上継続して町内に住所を有している方。
２．他の市町村から給付対象の治療費に対する同種の助成金の給付を受けていない方。
３．本助成金の交付申請日において対象者及びその配偶者に町税等の滞納がない方。
４．社団法人日本生殖医学会が認定した生殖医療専門医が所属する医療機関において、当該専門医により不育症と診断され、その治療を受けている方。不育治療費助成額
不育症に係る診断・治療に要した保険適用外の金額の2分の1を助成します。
なお、1年度につき10万円を限度とします。不育治療費助成申請の期間
原則、治療が終了した年度内で申請してくださいね。
ただし、治療期間が翌年度にわたる場合にあっては、治療終了した年度に申請してください。申請方法及び提出窓口
【申請書の受け取り方法】
申請書を次の方法でお受け取りいただき、下記の申請窓口へご提出くださいね。
役場で受け取る→申請窓口でお受け取りいただけますよ。
大山町ホームページからダウンロードする。
【申請窓口】
大山町こども課 （保健福祉センターなわ内）申請に必要なもの
１．大山町不育治療医療機関証明書（様式第2号）
２．不育治療にかかる医療機関の発行する領収書（写し可）
３．戸籍抄本
４．住民票（省略することができます）
