こどもさんの発達や遊び・生活、いろいろな経験を支援するセンター
- 保育・教育
- 地域独自
児童発達支援センターとは
こどもゆうゆうセンターは、子どもの発達や遊び・生活、いろいろな経験を支援する施設です。
対象
交野市居住の就学前の乳幼児
あすなろグループ（児童発達支援）
運動発達の遅れ、言葉の遅れ、よく動き回る、人間関係の持ちにくさがあるなど心身の発達に遅れやアンバランスさなど発達上のいろいろな課題や障がいにあわせた療育を実施しています。
また、保護者に対してもペアレントトレーニングや勉強会をしています。
利用するにあたっては、障害児通所給付費支給申請の手続きが必要となりますので、障がい福祉課にご相談ください。・午前の部
対象は、０歳～就学前の療育が必要（乳幼児健診等で勧められたなど）な子どもです。
保護者と子どもが共に通園し、子どもに応じた遊びや小集団での活動を通じて、生活リズムや基本的生活習慣の確立、集団への参加など、発達に必要な支援を行います。
・並行通園（４、５才児対象）
対象は、保育園や幼稚園に通っているが、障害の特性に合った専門的な療育・訓練が必要と認められた子どもです。週１回、就学に向けての療育を行っています。のびのびグループ
友達と遊べない、言葉がおそい、などの理由で、普段の日常生活が気になるこどもを対象に集団生活を体験し、みんなと遊ぶことの楽しさや、からだ全体を使って気持ちを表現することなどに取り組みます。保護者にむけてもグループワーク等を取り入れ、育児指導をしていくグループです。
開催日：月曜日14時～15時
費用：利用料は無料。個人用の教材・お名前カードを購入していただきます
※利用の手続き：健康増進課の地区担当保健師を通じて、センターの療育相談員にご相談ください。保育所等訪問支援
児童福祉法に基づき、発達に気がかりのある子どもが、集団生活を楽しく送ることができるよう、訪問支援員がアドバイスを行います。
障がい児相談支援
相談支援専門員が福祉サービスの利用について知りたい時などに、情報の発信や利用計画の作成を行います。
月曜日～金曜日 午前9時～17時15分アリス
０～３歳児の子どもと保護者の方なら、どなたでも気軽に来ておもちゃや園庭で遊ぶことができます。
開催日時は、第1・3木曜日の15時30分～16時和（なごみ）
対象は、こどもゆうゆうセンターを終了した小学2年生までの子どもと終了した子どもの保護者です。
子どもたちを遊ばせながら、保護者が気軽に集い話し合える場です。
開催日時は、第2木曜日の15時～16時30分
