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軽・中度難聴児補聴器等購入費助成事業

軽・中度難聴児の補聴器購入費等に対し費用の一部を助成しています

  • 医療
  • 地域独自

軽・中度難聴児補聴器等購入費助成事業の説明

軽・中度難聴児補聴器等購入費助成事業とは

乳幼児期や学齢期は、言語の発達やコミュニケーション能力の取得に重要な時期であり、この時期に聴覚に障害のある子どもは、早期に補聴器装用が行われないと、言語障害などの新たな障害を起こす可能性があることから、聴覚障害による身体障害者手帳の交付対象とならない、軽・中度難聴児の補聴器購入費等の負担軽減を図るため、費用の一部を助成します。

助成内容

・補聴器購入費(耐用年数5年)
 耳かけ型など・・・限度額40,000円
 耳穴型(オーダーメイド)など・・・限度額100,000円
・耳あて等交換費(耐用年数3カ月)
 耳あて(イヤーモールド)・・・限度額6,000円
 耳穴型シェル(オーダーメイド)・・・限度額18,000円

助成費用は指定業者に支払います。
補聴器等の購入にあたって、助成額を超える費用は自己負担となります。

対象者

以下のすべてに当てはまる方が対象です。
1.保護者等が尼崎市内に住所を有すること。
2.対象者が0歳から18歳に達する日以降の最初の3月31日までの間に申請があること。
3.原則、聴力レベルが30デシベル以上で、身体障害者手帳の交付の対象とならないこと。
4.医師が補聴器の装用を必要と認めていること。
5.保護者等の市民税所得割税額が235,000円未満(世帯合算あり)の方。

利用方法

原則として以下の流れになります。

1.購入等を希望される場合、南北保健福祉センター障害者支援課または各支所内にある保健・福祉申請受付窓口、本庁障害福祉課にご相談ください。申請書や診断書など必要な書類をお渡しします。 (なお、耳あて等交換については、原則診断書は不要です。)

2.申請者の方は、診断書(指定医師等によるもの)や補聴器の見積書(指定業者によるもの)などを添えて、障害福祉課に申請してください。(市外から転入された方は、市町村民税課税額証明書が必要な場合があります)

3.審査後、市から決定通知書を送付します。(却下の場合は却下通知書を送付します。)

4.交付決定された方は、指定業者に自己負担分を支払い、補聴器等を購入してください。

5.その後、指定業者は、市に助成決定金額を請求してください。

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